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♡推しカプの香水が届いた話♡

注意:自分が考えたオリジナルキャラクターたちへの幻覚を書いています。キャラ名や設定がポンポン飛び出し、恥を捨てたオタクの魂の叫びが羅列されています。閲覧の際は珍獣観察の感覚でご覧ください。

つい先日、noteに初めての記事を投稿しましたが、正直今回みたいな内容を心置きなく書くための地ならしだったところがある。本懐が叶い嬉しい。

★・・・★・・・★

私は一次創作のオタクですが、最近推しカプで薄い本を作りました。

※リンク先、成人向けの内容を含むからお気を付けを。男女カプです。

この本についても着手から完成まで半年くらいかかってるので、語りたい要素は山ほどあるんですが、それはいつか何かの機会で。

このカプが生まれたのは10年前ですが、可能性を認め、自分に正直にはしゃぎだしたのはここ数年の話です。でも、20年近い創作人生の中で一番狂ってるといっていい自宅カプだったので、同人誌を脱稿できてうれしかった。

そして2月は自分の誕生月なので、ご褒美が欲しかった。
一次創作オタクのセルフお祝いの手段は、そう、ひとつ──

推しカプの概念香水ッッッッッ……!!!!!!!!

こいつらが推しカプです。カップリング名は真百合まこゆりマジで沼

前置き:推しカプについて語らせて

(前置きはいらない、香水について見せろって場合は飛ばしてチョーダイ!)

語っても、よろしいですか…?(物がないのでそこまでではない)
ネタバレ注意とか書こうと思ったけど、物がない(二度目)のでネタバレもくそもなく、また、言うほど情報も無かったです。悲しいね。

物語上必要な設定よりは、キャラ本人について語っています。

私の性癖ほぼ盛り自創作「マドロミメモリーズ」は、現在も絶賛本編組み立て中です。現在の設定になるまでに10年かかりました。
今の流れになるまでも、作品を色々作ってはいて(主にノベルゲームです)、そのころからすでに擦りかけていた二人の組み合わせです。

色々と古いけど、推しカプ周辺をメインに据えたノベルゲームもある。

雨が降ったあとは虹がかかるんだよなぁ。何気なく、嬉しいこと。


🌕一花ヒトハナ 小百合サユリ(受けの方)

ちょっと前に作ったキャラシート

マドロミメモリーズ」の大体の主人公です。大体って言うのは、「マドメモ」はたまに視点が変わるタイプの創作だからです。基本の主軸は彼女。

物語開始時点では、高校一年生になった15歳(3月生まれ)。見た目通り素直で素朴な女です。ひたむきに、他人の善意を真っ直ぐ信じる性格です。

夢見がちな一面がありますが、夢物語を語るだけでなく…いつかそれが叶うと信じて努力する、その過程が好きという感じ(努力家、とはちょっと違う。積み重ねていくことが好きな、気の長い感じかな。まったりさんかも)。

のんきな故に不幸なことも多いですが、効いてないように見せていて…あるいは…ココロの痛みの許容がギリギリになるまで、そんなそぶりを見せられないタイプです。だから突然爆発したりして、(周りが)タイヘン。

住んでいる町と関わる人が好きだけど、自分のことには鈍感。人の光を受けて光る月のような存在。総じて、見かけより扱いにくい子だと思います。

彼女の存在そのものが作品の根幹に刺さってくるタイプの設定を持っています。たぶん誰より寂しがり屋で、報われたいと思っています。個人的にはあんま深い仲にはなりたくない、面倒くさい子。そこが好き(親バカ)。

人懐っこい。一筋縄ではいかない大型犬感が、たまにある。

他、どうでもいい情報。
・好きな食べ物はりんご(おうごんりんごのタルトタタンが特に好物)。
 →禁断の果実だったり、不和の林檎だったりをイメージしています。
・火を通していないたまねぎと、ご飯に入っているグリンピースが苦手。
・ド文系だけど、運動神経は悪くない。というか呑み込みが早い方。
・視力も良い。体が柔らかい。女児向けのアニメやアイテムが好き。
・カラオケも好きで、いつも気持ちよく歌っている。※壊滅的な音痴

ちなみに私からの愛称は「一花(妹)」、「ゆりこ」など。ゆりこは私の身内が彼女を間違えてこう覚えているので採用しました。かわいい。

💻古荘コショウ 真人マコト(攻めの方)

ちょっと前に作ったキャラシート(二回目)

基本的に脇役ですが、本編第二章にあたる夏編act2.Summer」ではキーパーソンです。小百合と同じ児童養護施設に通っている、同級生の男の子。

この養護施設、この数年間や上のCSだと「こよみの園」と記載していますが、少し前に名前を変更しました。現状「四季暦しきごよみの家」と呼んでます。しかし結局は「」なので何でもいいです(笑)

物語開始時点では高校一年生の15歳ですが、誕生日が早いので夏編では16歳です(5月生まれ)。半袖にマフラーというかなりちぐはぐな見た目をしていますが、一応理由があります。素顔は意外と可愛い設定です。

コンピュータ弄りが得意なインドア派。それなりに賢く、要領がよく、どこかそっけなく。淡々と物事をこなしますが、決して淡泊ではない少年。個人的には、指折りレベルで愛情深い性格だと思います。

年齢以上に思慮深い面と、お年頃故にストレートな一面が両立した、とても普通の男の子です。三つ子兄弟の長男だったので、生まれ持って「お兄ちゃん」であることを定められていました。頑張ってます。

どうしても本心を隠したがるので、長らく他人行儀(敬語)です。

個人的には物語に翻弄されてる一般人に近い立ち位置で、かなりまともな感性を持ってます。良さが伝わりにくいキャラだと思いますが、私は彼の真っ当(が歪まざるを得ない状況のため腐ったよう)なところが好きです(親バカ)。

小百合と組むと、犬と猫…というよりは、犬と飼い主かも。

他、どうでもいい情報。
・好きな飲み物はサテライトソーダ(まどろみ町の三ツ矢サイダー)。
・しいたけがちょっと苦手(食感がだめらしい)。
・ド理系。実は子どもの時は棒術を習ってました。でも、めきめき頭角を表した弟や妹と違って、才能が無かったので早々にリタイア。
・視力はちょっと悪い。タイピング超早い。好きな言語はやっぱPython。
・アニオタでゲーオタ(隠してるつもり)。好きなものの話はちょっと早口。

私からの愛称は「古荘(兄)」、「こしょやん」、そして「まこちゃん」。真人って文字だけだと「まひと」とか「まさと」などとも読めますが、「まこと」なのです。男の子をまこちゃんって、呼びたかったんだ……

何か…微妙に情報が古い

という組み合わせが、マドメモ二次創作者・坂の推しカプです。
ぜひ、覚えて帰ってね。(やめれ)

サービス選び・オーダーシートの記入とか

というわけで本題。今回お願いしたのはみんな大好き「Scently」さん。

Twitterを頑張ってやっていたころ、タイムラインで一次創作者の皆さんが香水をオーダーされていたのをたくさんお見掛けした印象です。
また、Scentlyさんの広告で「あぁ~~~~ 推しカプ吸いたい」というものがありまして。「推しカプ…吸わせてくれるのかい?」となっていました。

実は二年くらい前、主人公のみでオーダーをしたことがありました。

この時は勢いで注文をしたため、振り返ると反省点が多数あったのと、今回はカップリングとしての注文でしたので…経験などを踏まえてオーダーシートを作成しました。まあ、それでもまた反省点が出てきちゃいましたが。

お値段は¥3,480+ ¥500 (送料)。どうあがいても供給が無い一次創作界隈に棲む我々にとって、これで推しの概念が実現するなら安すぎます!!!!

ちなみに「普段使い」しやすい香りと「対象の概念」に沿った主張強めの香りが選べます。一次創作限界オタクとしては、他者からの強い解釈を浴びていたいので、概念一択でした。なんというか…どんな匂いでも、これが調香師(他人)さんが選んだまこゆりなんだと思うと、吸えますよ。とんこつラーメンの匂いとかだったらちょっとだけ考えるけど。

届くまでは大体こんな感じ

と言ってもScentlyさん側のフォームの内容がとても細かいので、それに則って書いて行けばいいと思います。てかもう怪文書を残す感覚で送ったらいいと思う。調香師さんたち、どんな文章も頑張って読み取ってくださるそうだから(公式サイトに書いてある)。聞いてくれ、限界オタクの魂の叫び。

プロフィール

少年→夕日みたいな赤い髪と海みたいな群青よりの青い瞳。都会生まれ都会育ち。本編開始(春)から一年半前くらいに、ある目的の為、物語の舞台となる町にやってくる。背丈は普通の少年(171cmほど)、戦う力はないが、コンピュータ技術に精通しており、自作PCを動かし、自分の目的のために隠れてハッキング・クラッキングを行っている(サイバー犯罪)
モチーフはペパーミント

少女→物語の主人公。褪せた金髪と翠色の目の色。舞台となる町(月に最も近い町と言われている)で生まれ育ったが「月へスペースシャトルを打ち上げる計画」に関する事故・事件で双子の兄を失う(母が宇宙開発に関係する研究者 / 少女自身の過失で事故が起こった)この事件で一家離散。母自死、父失踪。町を出て親戚間を盥回しにされるが、物語開始の春にまた町に戻ってくる。家族離散に対し自責の念に駆られていたが、一年を通して少しずつ自分の願いを叶えるために行動している。女子高に通う。戦う力をもっていて、武器はペーパーナイフ。小柄(154cm)で運動神経がいいが運動好きというよりは呑み込みが早い感じ
モチーフはユリ

ふたりは同じ寮(孤児院)に引き取られた、同居人同士。

私がScentlyさんに向け書き散らかした怪文書より一部抜粋

名前とか出していいのかよく分かんなかったので、自分は作品名やキャラクター名、カプ名など全部伏せて送りました。創作なら問題ないかもしれません。多分、版権だと名称出すのはNGなんじゃないかな?

前回のオーダーとの相違点としては「モチーフとなる植物」を記入した点です。なんとなく、植物を入れたら匂いが引っ張られちゃうかなって思って。
前、注文した小百合の時は植物名を全く入れていなかったので、ユリ関係の香りはなく…むしろ代わりに頂いた「ライラック」の香りがぶっ刺さったので、小百合の匂いはきっとライラックだと思っている節があります。

ライラックの花言葉・・・
「友情」「謙虚」「思い出」「初恋」「恋の芽生え」など

オアーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆散)

痛みだす人生単位の傷も愛おしく思いたい

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」

届くまでは2~3週間ほどとあったり3~4週間ほどとあったりもしたので、大体3週間くらいなんじゃないかなって思います。(自分もそれくらい)
怪文書をしたためた時は脱稿の希望が見えまくり最高にハイになっていたので、向かうところ敵なし状態。早く来てくれ、推しカプの概念…!!!!!

いよいよ、届いたぞ…

会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ

…来ましたね。そういえば2025年1月1日から、怪文書解釈レター(※香りの解説レター)のデザインがリニューアルしたそうです。どっちのデザインも可愛いけど、個人的に現デザインの方が今風な感じがします。

じゃあ、あ、開けますね…

僕を知って欲しくて 君を知って欲しくて 来たんだよ

ン~~~~~~~~~………この色合い、イメージが分かりますか?

上がまこちゃん、真ん中がゆりこです。立ち絵の二人の髪色からカラーコードを指定したんですが、失敗したなって思いました。濃すぎるわ!!!!!
こんな、こんな……我が強いふたりじゃあ、ない。
色相環的には綺麗に続く色合いのはずなのに、なんかケンカしてるみたい!!! 
まこゆりは、まこゆりはな!!! もっと調和してる、なんなら半分溶けてるくらいの噛み合い方なんだよ!!! こんな!! こんなッ…………!!!!!!

取り乱しました。
なお、下の青色はScentlyさんに「夕暮れから夜空にかけての綺麗な青」という、めっちゃ難しいオーダーを出してしまいました。なんしてんねん自分。何もかもがケンカしとるやないか。Scentlyさん側も困っただろ。ルーマニアの国旗みたいになっとる。推しカプが国境を跨いだ瞬間です(ヤケクソ)。

もうちょい明度が高かったら、馴染んでたかも。というか、青色要らなかったなと。三色選べるとのことで欲張ってしまいました(小百合の時の黄色→緑→赤が凄くよかったのもあって…)。もしまたやるなら二色だな。これがでかすぎる後悔です。リセットボタンを押して、やり直したい。

本当は、まこゆりには「夕暮れ」のイメージを持っているので…夕日の色合いと、マドメモ本編に続く「」への移り変わり…みたいなのになったらいいなって思ってました。国旗の色は素敵だけど、推しカプに当てはめたい色じゃあ、なかった。

それはともかく。本編は香水の香り、そして怪文書解釈レター(※香りの解説レター)だ。オタクのなりふり構わない文章だけで説明されたまこゆり的な何かを調香師さんが表したら、どんな香りになるんだい!????!!!

推しカプへ思いを馳せて、プッシュ

私、香水にも全く詳しくありません。女子力が裸足で逃げ出すレベル。唯一自分で買ったことのある香水は「りんごの香り」というもので、嗅いだ感想は「りんごか? これが…(匂いそのものは好き)」というレベルです。
なので、話半分に聞いて下さい。

ドキドキしながら、まずトップノート。
感想は「制汗剤みたいな爽やかさ」…でした。柑橘系っぽい気もするけど、柑橘系ではない。とにかく爽やかって感じ。まこゆりは夏カプなので、かなりいい滑り出し。てか、制汗剤…とか思ったら、真人クンが振ってるのかな??? …って思えたので最高かもしれん。だって男子高校生だし。彼、そこらへんちゃんとしてそうだし。じゃあこの匂いは真人か。えっちかな?

次、ミドルノート。振ってから30分後くらいから香り出す香りらしい。
感想は「石鹸みたいな、素直な感じ」…でした。正直、すっごく印象に残る香りではなかったんだけど、自分的には悪い印象のない、優しい香りでした。走り書きのメモには「良い子がつけてそう(?????)」とありました。オーダーシートの順番だと、二番目に香ったのは小百合ではないでしょうか。きっとそうだ。小百合は石鹸みたいな匂いがするんだ。はぁ? エロがよ。
小百合はライラックと石鹸の香り。正直最高に可愛い。

最後、ラストノート…二時間後くらいに存在感を放つ香りです。これがね、すっごく難しかったんですが感想は「お上品な感じ、そっと寄り添ってくれそう」でした。限りなくミドルノートに近かったんだけど、ミドルノートより存在感が減ったというか……トップノートとミドルノートが混ざって、混ざりすぎて逆に存在感が減った、みたいな感じです。

個人的にめちゃくちゃ好きな香りでした。最後にこんな優しい香りがするとか泣けちゃう。そう思った時感じました。これはまこゆりの概念香水です。

幼いころの記憶…今夜食べたいもの…何もかもが違う…他人と他人が寄り添う努力をして、ひとつになる良さが吸えると思っているのが、古荘 真人と一花 小百合のカップリングです。

…これが…❝❝❝❝答え❞❞❞❞だったのか──

フレグランス、実際の内容

トップノート

・・・ユーカリ、レモン、リナロール など
ユーカリというとコアラが貪る植物のイメージが強いんですが、学名の語源が「eu-(真に・強く・良く)」だったので、私は多分ここだけで一週間くらい生きていけるんじゃないかなと思いました。「まこと」の漢字に「」を当てたのは、とにかく本当のこの子は、いつでもどんな時でも真摯なんだという気持ちがあったのを思い出しました。

ユーカリの花言葉・・・
「再生」「新生」「思い出」「慰め」「記憶」「永遠の幸せ」など

思い出……? 慰め……? 胸が痛みますね。ありがとう……。
レモンは「心からの思慕」「熱情」「誠実な愛」などがあるそうです。「初恋はレモンがなんたら」っていうのもここからでしょうか? 夏っぽいのと、真人の真摯さが伝わるようなチョイスで嬉しいです。
ところでトップノートが真人の匂いの体で話していますが、後述のレターを見るに合っているようですので、真人は爽やかなのだ。(クソデカ主語)
リナロールは香料成分ですね。調べたら「スズランやライラックなどの植物に含まれる香り成分」って出たから、オタクまた死んだよ。

ミドルノート

・・・ホワイトリリー、スズラン、オスマンサス など
まごうことなくユリの香りです。個人的にはイメージフラワーの開示がこちらに繋がったのかな? と感じました。

私自身が主人公に「ユリ」の要素を選んだ理由は大きく二つあります。
ひとつは、「純潔」を表し宗教にもかかわりがあるお花であったから。バラユリって、どっちも聖母マリアに結び付くそうですし。
もうひとつは、ユリは弔いの時にも添えられる花というイメージがあったことです。とにかく、神性のある真っ白な子を主人公にしたかったのです。
結果、一般的な「神性がある白い子」にはなっていないかもしれませんが……私の都合の良いまなこには、地に足がついた神性のある子に映っているのでセーフ!
あと、花粉が結構曲者なのも小百合っぽいなって勝手に思ってます。一回記憶に残ったら、なかなか消え無さそうだといいなって思う。

二個目については「Muguet」とあったので、スズランと解釈しました。

スズランの花言葉・・・
再び幸せが訪れる(幸せの再来)」「純粋」など

「再び幸せが訪れる」!?!?!
(一年ぶりに使ったなこれ)

やっぱり小百合には、なんだかんだで、幸せでいてほしいです。頑張った子だから。(脳内設定を思い、涙を流す)

オスマンサスはモクセイ属?のことらしい? 甘いフルーティーフローラルな香りだとか。一花 小百合が甘いのは世界共通の事実やったんやな…(すみません)

ラストノート

・・・ジャスミン、シダーウッド、ガーデニア など
シダーウッドはマツ科とヒノキ科の総称で、爽やかでスパイシーな香りらしい。小百合のみの香水のラストノートでも、重要な要素にして頂きました。
また、ガーデニア…梔子クチナシの花、個人的に大好きなんです。これも、私の好きな音楽作家さんの楽曲からです。
そしてクチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」などがあり、幸せを伝えてくれているのが伝わって、私は嬉しいです。

ジャスミン、茉莉花…花言葉は「幸福」「あなたと一緒にいたい」などあって、ここだけで30人くらい私の残機が減りましたが(「官能的」っていうのもある。やっぱりまこゆりはエッチだったんだ! 謎は全て解けた!!)ジャスミンが選出された理由はレターの内容がどちゃくそ尊かったので引用します。

ジャスミンの名前の由来は神からの贈り物を意味するペルシャ語「ヤースーミン」だと言われています。二人の邂逅に思いを馳せていただければ幸いです。

香りの解説レターより

真人と小百合の出会いは、「神からの贈り物」だった。
もう多くは語るまい。Scentlyさん、一生ついて行きます。

届いた香水をつける推しカプ

…レターの内容、載せていいそうなんで置いておきますね。

よく考えなくても真人への理解力カンストしてないか?

推しカプ香水、勇気を出して頼んでよかったです。同人誌(実物)が届いたら、振りかけようかなって思ってます…………ありがとうございました。そして、今更なこの記事でも「自カプで頼もう」ってきっかけになったら嬉しいです。なんなら、まこゆりも覚えて行ってください(強欲で謙虚な壺)

おまけ:同人誌の宣伝

結局推しカプのどこに萌えるかとかの具体的な記述はあまりなく、ただ私が暴れ狂っているだけの内容となりましたが、乱文をここまで読んでくださりありがとうございました。

同人誌、2/3にデータ配信が始まりました。後半えっちいのも入ってるけど、そういうのも許せる方はぜひ、読んでみてほしいです。

表紙です。恥ずかしながら、めっちゃお気に入りです。

▲リンクはBOOTH直通ですが、DLsiteにもあるのでよろしくお願いします。

真百合は元々、くっつける気なんて微塵もなかった組み合わせです。小百合の相棒みたいな理解者がほしくて真人を用意した、それだけのことで。
セルフ二次創作がバカほど捗るのは、本編の彼らに恋愛っけがまるでないからだと思います。異性愛よりずっと前に「家族愛」があるから。

この絵、一年前に描いたやつだけど今でもめっちゃお気に入り

そして、どことなく近い境遇を分かち合えたり、互いの思考の違い(=他人であること)を認め合えたり、間違った道をお互いに正し合うことができるから、愛しい子たちだなって思います。生まれた時から「」だった男の子と、生まれた時から「」だった女の子の組み合わせです。また狂ってたら、その時はよろしくお願いします。

最新のまこゆり 真人が小百合を受け入れてるのが分かって、嬉しい(他人が描いたみたいな感想)

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