地域活性化アイデアチャレンジ “西尾市”編
超スプリント式 実践アイデアフラッシュ
高校生を対象に地域活性化を目的とした広報施策のアイディエーションのワークショップを開催しました!
<わたしの役割>
・イベント化の発案
・テーマアイデア出し
・イベント告知
・集客施策
・メンター(イベント運営)
お出かけ先に西尾を選んでもらうためには?
地方自治体とナゴヤイノベーターズガレージのコラボは初めてのことです。
2年生の秋に西尾市へ遊びに行ったことにご縁をいただき、こうしてイベントを開催することができました。
地方自治体が抱えている問題を知り、そこから見えてくる課題をいくつか解決する方法を考えてみました。
この取り組みやイベントそのもの自体が、広報活動になることも知り、開催にむけて準備やお手伝いをがんばりました。
わたしたち若者層が日帰りで遊びに行くことができる距離にある西尾市に、実際に行ってみたいと思えるようなアイデアをみんなで考えてみました。
誰かが〜でなく、私たち自身がというところがポイントです。
キャッチコピー、コンセプト、施策アイデア
はじめてちゃんと言葉の作り方や、アイデアの出し方を教えていただきました。目から鱗でした。いろいろな方法があることを知って、もっとやってみたい!という欲が。笑
各グループから本当に素敵なアイデアがたくさん出て、これは是非ともなにかを実際に実施していただけたら素敵だなと思いました。
広報活動
自分のインスタとガレージの公式アカウントでじわじわと告知をしました。
参加者の約50%を自力で集めました!参加してくれたみんな、本当に本当にありがとう!!
景品
一色さかな広場の鳥居社長に相談をして、豪華景品をご用意いただきました!ありがとうございました!!
メディア
中経連さんのおかげでたくさんの記事にしていただくことができました!ありがとうございます!
冒頭にリンクを貼った紹介動画でも語っていますが、学校以外の場所で自分の考えを発表できる場所が、特に愛知県には無いのでこう言ったイベントの存在は貴重なのではないかと思っています。
賛成、反対、付け足しなど、小学校の頃から人と違う意見が言いづらい環境でわたしたちは育ってきました。正解、不正解のまえに、みんなと同じ意見であることが重要だった気がします。
アイデア出しに、あってる間違ってるも無いし、なにより、みんなで考えて、その案が行き詰まったら方向を帰ればいいのです。思いっきり失敗できる、変なことを言える、そんなイベントにしていきたいと思っています。
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