おすすめ絵本紹介『わすれられないおくりもの』
こんばんは、百彩(ももい)です。
本日は、幼少期に読み印象に残っている絵本『わすれられないおくりもの』をご紹介します。
秋の終わりのある日、森に住むアナグマが亡くなりました。冬の間、森のなかまたちは悲しみに暮れていました。春になり、お互いが行き来できるようになると、なかまたちはアナグマとの思い出を語り合います。アナグマとの素敵な日々の思い出は、彼らの心に残り続けるのです。
児童向けの絵本としては、少々重いテーマを扱っているのですが、アナグマと森のなかまとの思い出に心が温まります。
今回私は、図書館で本を借りました。気になった方は図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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