自分の生きる意味
いきなりでこんな重い話をするのはどうかともおもったけど、これが自分の中で一番大事なことだから一番最初に書こうと思います。
みんなはじぶんがなんのために生きてるか考えたことはある?
自分が最初にこのことを考えたのは中学生のころです。
当時は色々と荒れていて、家族愛とか隣人愛とかそんなもの一切の信用も信仰もなかった。あとは、周りの大人(特に自分より偉そうにしてるやつ)がすべて嫌いだった。そんな生活で、目の前のことで精いっぱい、一喜一憂していたんだけど、
ある日、母親と喧嘩した。これに関してはいつも通りのことだったんだけどなぜかその日は自分の存在自体を否定されたような気がして、とてつもない懐疑と悲しみを覚えた。(なんか小説の一節チックで気持ち悪いけど本当にそんな感じだった)
およそ信用できる大人で周りにいるのは母親だけだったから、喧嘩した後は自分が誰に求められているのかわからなくなった。
誰かに求められなければ死んでるのとかわらないんじゃないかな
そんな思いをその時に持って、それから色々と考えた。その結果
自分なんか悠久の昔から続く人類の歴史のひとかけらでしかない。そんな中で、いてもいなくても良い存在にはなりたくなかった。
だから今自分が思うのは
自分が死ぬときにできるだけ多くの人に感謝されながら死にたい