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クラウドソーシングで依頼文が思いつかないならこれを書こう【コピペOK】
クラウドソーシングをはじめたけど、依頼文が全く思いつかない。
思ったような依頼文が書けないと、採用した人がこっちの考えをしっかり読み取ってくれるのか不安に感じると思います。
そこで本記事では、はじめて依頼する人や、依頼文が思いつかない人を対象に、とりあえずこれだけ書いておけば大丈夫という依頼文をご紹介しています。
初心者でも簡単に依頼文を書く方法もご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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本記事はHPでも公開しています
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クラウドソーシングの依頼文を自分で考えるのは大変です
依頼文を考えるのに1時間も2時間もかけてしまうのは、かなり勿体無いです。
せめて30分くらいで作り上げるのが理想的ですね。
ですが、はじめて依頼文を作るときには以下の理由から多くの時間がかかってしまいます。
・何から書けばいいかわからない
・なにを伝えればいいかわからない
・文章が苦手でつなげた文が書けない
せっかく依頼したにも関わらず、依頼文を考える時間を作業に当てておけば、問題なく解決できたというパターンも想定されますので、いきなり自分の力だけで依頼文を書くのは一旦保留してください。
次章では、はじめての依頼文作成でも、スムーズかつ簡単に作成できる方法を3つご紹介しますので、これから書こうとしている依頼文は一旦ストップして、役立ちそうな方法を試してみてください。
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あっという間に依頼文をつくる3つの方法
依頼文はだれでも簡単に作ることができます。
大切なのは、自分で考えずよい人を真似してうまくなっていくということです。
やり方さえ覚えてしまえば、本当にあっという間なので以下に整理した3つの方法で使いやすいものを利用していきましょう。
①依頼ページから役立つ項目を参考にする
一番簡単なのは、他の人が作った依頼文を参考にする方法です。
このとき、依頼数が多い人を参考にするのがオススメですね。
たくさん依頼文を描いている人なら、ある程度ユーザーのツボを押さえた文章が書けます。
とくに評価が高いクライアントの方であれば、かなり読みやすい依頼文になっているはずです。
クラウドソーシングの「お仕事をさがす」という項目から、自分の依頼しようとしているカテゴリを検索し、複数のクライアントの提案文を実際にチェックしてみましょう。
「おっ、この提案文読みやすいな」
そう感じたのなら、それは良質な提案文なので、使えそうな項目を抜き出し、自分なりにアレンジして使ってみるのもいいかもしれません。
②箇条書きで伝える
文章が苦手だという人の多くは、文章を接続詞などで繋げて書くのが苦手だという人も多くいらっしゃいます。
どのタイミングでどの言葉を使えばいいのかわからないという時に、むりに依頼文を書いたとしても、良い文章は書けません。
それならいっそのこと、伝えたいことを箇条書きで整理するだけの依頼文を作ってみるのもいいかもしれません。
たとえば、以下のような依頼文です。
【お仕事内容】
・記事執筆
・3000文字
・カテゴリ:ダイエット
・記事構成を考えてほしい
・対象者:20代女性
・イメージ:自粛関係で太ってしまった人向けの記事
この内容を見るだけでも、どういった内容のお仕事なのか瞬時に判断できるはずです。
むりに文章にせずとも簡単な言葉を書くだけでも伝えることが可能ですので、まずは箇条書きから始めてみるのもいいのではないでしょうか。
③プロに相談する
どうやっても文章が書けないというのなら、それを文章のプロに相談してみるといいかもしれません。
自分の代わりに提案文を書いてくれるサービスも多くあり、一度そのサービスに依頼してしまえば、もらった依頼文を流用していくことも可能です。
多少の費用は掛かりますが、質の高い依頼文をつくれますので、依頼をかけてみるのもいいかもしれません。
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いくつかパターンがあると便利です
依頼文を作るとき、ひとつのテンプレートをつくっても、仕事内容や仕事カテゴリによっては使いまわしができません。
そのため、柔軟に対応できる依頼文を作っていくためにも、仕事内容や状況に応じたいくつかの依頼文パターンを作ってみるのもいいかもしれません。
パターンが多ければ、その分対応できる幅が広がりますし、毎度文章を考える必要がなくなります。
土台となる文章構成は同じですので、例えばイラストレーター向けの依頼文、webライター向けの依頼文など、職業ごとに依頼文を考えておくと便利です。
以前作成した記事に、依頼に役立つお願いリストも公開しているので、掲載しておきますね。
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さっそく依頼するならココナラがオススメ
ココナラHPより
以上、クラウドソーシングにおける依頼文作成方法についてご紹介しました。
何事も自分の力だけで考えるのではなく、先人の知恵、ここでいう他の人が書いた依頼文を参考にしていけば、簡単に「きれいな依頼文」が書けるようになります。
また、依頼文は似たようなお仕事で使いまわすことができ、一度作ってしまえばかなりの時短効果が期待できます。
このとき、「依頼文のつくり方が分かったから早速依頼文を書いてお仕事を外注してみよう!」と考えた方がいらっしゃるのなら、最初の依頼はクラウドソーシングサービスのココナラを利用してみてはどうでしょうか。
ココナラには依頼文管理がしやすかったりと便利な機能も充実していますので、以下の特徴を把握したうえで利用を検討してみてください。
①テンプレートが保存できる
ココナラでは、依頼文のテンプレートをサイト内に保存することができます。
いくつか依頼文を作って保存しておけば、いつでも簡単に呼び出すことができます。
タイトルを「〇〇用の依頼文」など使い分けできるものにしておけば、一目でどの依頼文を使っていいか判断できますので、ぜひとも文章保存機能を活用してみてください。
②簡単に見積もり依頼できる
ココナラでは、気になるサービスを出品している人に直接見積もり依頼をかけることができます。
まずは気になるサービスを見つけて、複数人に見積もり依頼をかける。
その中で一番予算と品質が合う方に依頼していけば、余分な出費を抑えたお仕事依頼が行えるでしょう。