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チワワの成長記録

今週で無事にチワワベイビーズがおかげさまで生後12週目を迎えることができました。

私は生まれた日から第一週と数えていたのですが、獣医の先生は生まれた日の週を0週とカウントされていて、最近までカウントを間違えていたんですよね〜。

通りで目が開くのが生後3週目ごろなのに、ウチのベイビーたちは1週間遅いと思ったら、数え方を間違っていただけでした。

生まれたての写真からあるのですが、私にとっては可愛くても、もしかして生々し過ぎかもしれないので、2週目くらいの写真から選んで貼っていきます。

一番小さかった女の子ですFergieと名付けました
授乳中。最初は耳が垂れていたんですよね
生まれて1ヶ月ほどは子犬部屋に設置した子育て用のスペースで暮らしました
目が開き始めた頃です。目が開いた眩しいらしく、かと言って真っ暗でもいけないので光の加減に気を遣いました

生まれた翌日からの母犬の体調管理と子犬たちの朝晩2回の体重管理、室温管理に全神経を集中していました。

生まれてから1ヶ月ほどは私も夜中でも2、3時間ごとに起きてチェックして、母犬には手作りの栄養ドリンクを温めて飲ませました。

母犬のカネリニは妊娠前までは食欲が旺盛だったのに、妊娠してから食欲がガクンと落ちて、授乳中の初期から2ヶ月くらいかな、ほぼ私の手作りドリンクしか口にせず、心配で心配で、それが徐々にお肉を少しずつ食べるようになって、離乳期になると食欲も6、7割方戻りましたが、出産後から2ヶ月くらい何を出しても固形物は食べませんでした。

Fergieがお気に入りのベッド
Chickpeaと名付けて、チーちゃんと呼んでいます
ママが大好きなベイビーたち
同じポーズで爆睡中
男の子はNavyくんと名付けました。父犬の子供の頃にそっくりですが、最近は母犬譲りのそばかすが出来てきて、父とは違った顔に成長中
こんな感じで子犬部屋の中に囲いを設けて、毛布で覆い、夜から朝はヒーターと電気毛布で温度を管理しました

子犬たちが健康に育つためには、母犬が心身ともに健康で母乳が沢山出ることが一番大事で、そのためにカネリニをマッサージしたり、乳腺が詰まったりしてないかチェックしたり、もしも張っている箇所があればベイビーズのうち一番ミルクを吸う力が強かったNavyくんを派遣して、Fergieは小さかったので吸いやすい場所に配置して、全員にミルクが行き渡るように何度も何度もサポートしていました。

夏休み後も在宅勤務をしつつ、仕事と母犬&子犬たちのサポートに明け暮れて、2ヶ月は私はほぼ外食(テイクアウト)で、大量のタオルとか、スペシャルドリンクは容器を煮沸消毒していたので大量の洗い物ができたり、タオルも大量に洗濯したり、とにかく仕事の量が多かったですね。

夜中にタオルが洗濯できて、畳んでいたらいつの間にかタオルの山に倒れ込んで寝てしまっていたこともありました。

道理でプロのブリーダーさんがいらっしゃるわけだ、と納得した時期でもありました。銀行でフルタイムで働きつつ、しかも予算編成の時期と重なって夜中の2時に資料を仕上げたりもしました。

2ヶ月を過ぎたあたりから離乳食が本格化して、リマも子育てに参加し始めて随分と私の負担も軽減されました。

リマとNavyくんです。仲良し
離乳食開始時期は色んなご飯を試しに出しました
真ん中の女の子はAzukiと名付けました。アズちゃんと呼んでいます
チーちゃんとママ。チーちゃんは外交的で、頭も良いです
カネリニの授乳後期の一枚です。幸せそうで何より
アズちゃんとお気に入りのテディベアです。ラベンダーの香りがする子犬用のぬいぐるみで、全員一つづつ持っています
アズちゃんとチーちゃん。チーちゃんが一番大きくて、リーダーっぽいです
子犬たちのために色んなベッドを用意しました。愛犬2匹の子犬を迎えるのが嬉しすぎて張り切りすぎた感もあり
一緒に眠っている姿❤️
リマとFergieです。Fergieは特に小さいチワワで、みんなに可愛がられています


当時の子犬部屋です。事故などが起きないように物を最小限にして気をつけました。今は模様替えしています

体力的にも心理的にも大変だったけど、私にとっては本当に価値のある経験でした。

カネリニも終始満ち足りた様子で、ママになる経験ができてよかったです。チワワで小さくても自然分娩んで、安産でした。

今でもちゃんと子犬たちを見守って必要あらばお世話しています。

アメリカでこんな風に動物中心の生活ができて本当にありがたいことだと感謝の日々です。

一番最近の写真です。真ん中がチーちゃんですね。チーちゃんにはハートマークみたいな模様があるのです。
あずちゃんとカネリニ。あずちゃんも大きくなりました。
Navyくんとアズちゃんでお外を探検中

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