大都市なのに地味なスラバヤ
ジャワ島の東側
インドネシアで二番目に大きい都市と誰かが言っていた
僕のイメージでは人口は多いし進んでるんだけど
そんなに大きな観光地はない名古屋みたいな感じ
仕事で用がないとなかなか行かないそんな場所だが意外と楽しかった
インドネシアあるあるでアートが日常に溶け込んでいる
これは中国から貿易できた役人だったはず
イスラムのモスクにあった
これには何か深いわけが
交易で栄えた港湾都市で西洋の植民地だったからか
街の雰囲気がマラッカと似ている
世界遺産とかになってないから観光客も少なくて
結構穴場だと思う
なぜ足だけがしかも一つだけ!?
こういうのに出会うとワクワクしてしまう
屋台とかがあるような場所ではなく
普通の民家しかないようなエリアの真ん中に突然現れた金魚屋さん
そこだけ異世界になっていた
やつだと聞いたような見たような
似たようなモニュメントを複数個所で見た
インドネシアの電車はたまに日本の車両が使われている
エアコンは後付けだと思うが何故かシャープ製
水が滴っていた
ジャワ島に限って言えば
電車の旅もありかもしれない
ジャカルタから東の端っこバニュワンギまで電車で行ける
地元の人との会話も楽しい
英語が通じる確率はそんなに高くはないけど