PGTA-全滅
ご無沙汰しております。すっきりしたい時のnote。PGTAが全滅で、さすがのポジティブnoteと言いながら落ち込みが激しいです。とはいえ、顔を上げて次回の作戦を練るために久しぶりにnoteに向かいます!
PGTAの記録:
1回目 - 5個採卵 → 胚盤胞1つ → 複数の異常胚
2回目 - 11個採卵 →胚盤胞3つ → 異常胚x1、複数の異常胚x2
はらメディカルクリニックのサイトから抜粋しますが、胚盤胞まで育ったグレードの良い胚であっても、見た目ではわからない染色体異常を有している場合があります。胚移植不成功の原因でもっとも多いのが染色体異常です。染色体異常が発生する確立は35歳で50%を超えます。そのため、産婦人科医は35歳までの妊娠を推奨しています。その後、38歳で80%、40歳で96%という高確率で発生すると考えられています。
ということなので39歳の私は80%-96%の間で、10個胚盤胞のうち1-2個しか正しい染色体を得られない計算。となると、PGTAだってあと6個位出してみないと分からないのだれけど、なんせPGTAは保険適応にならない!(なんでだよう、畜生!!!)
現在39歳の私。今年で妊活は終了と決めている40歳になるまであと8か月。色々な作戦を練ってみるが、今日より若い卵子は無いという時間優先で、現在の優先順位は以下。
1.PGTA実施
メリット:流産を防げる
デメリット:採卵&PGTAで1回につき約80万円なので、あと1回。
2.保険適応&PGTAなし
40歳未満で開始した場合胚移植6回までの条件があるので、1のPGTA採卵が終わったら、その次に保険適応内で採卵&移植。
メリット:安い
デメリット:流産の可能性大大大 → その場合、流産手術で3か月ほどロス
3.PGTAで異数性と出た胚を移植
メリット:うまくいけば妊娠
デメリット:流産の可能性大大大 → その場合、流産手術で3か月ほどロス
*これについては、今週先生とオンライン診断で相談。
ふぅ、こうして考えると流産しまくる前提の作戦であることが怖いが、まぁ、年齢が進めば胚盤胞になるのだって難しくなるだろうから。今年妊娠しなかったらもう一生妊娠することは無いだろうから、流産しまくったとしてももういいかな。
そして、徐々に特別養子縁組のサイトを見始めている。養子だって直ぐに迎えられるわけじゃないから、夫ともよく話さないとな。