学習メモ947
今日はレッスンに行きました。雨のせいか急激に気温が下がっててびっくり。寒かったです。そして、こんなに将棋の勉強をさぼっているのに、落ち着いて将棋が指せました。全然意味がわからない。
昨日、詰将棋や手筋の本をひらくのしんどいって書きました。私とおしゃべりしたい・遊びたいムスメに我慢してもらい、将棋の勉強を優先したことを思い出すからです。
でもムスメも私と一緒に頑張ってくれたからの今のわたしがあるんですよね。そう思うと、帰りの電車の中で泣きそうになりました。ムスメがムスメが言うてたら、ムスメさんに叱られそうです。「おかーさん頑張らないと、私がお膝でおりこうさんにしてた意味がなくなるじゃん!」って。
「ちょっとまっててね」の連呼。幼い我が子に、そして年老いたムスメさんに。次これをせずに後悔しないような行動ができるでしょうか。
お迎えはもう当分ないとおもうから、次は親の介護かなぁ…。
本日のレッスン。いつも悩み散らかすので1局と指掛けになることが多いんですけど、今日は3局指せました。
まずは席主先生との2局。1回目は正確に指せてましたよとのこと。銀を釣り上げられたときに銀を支える3六歩、取って取られてと精算した後に損をしない金寄りなど、自分でも冷静に受けて攻めてとできたのが良かったです。
2回めはこの手で行ってみたいと場合によってはちょっともったいないかもな数を足す方法で、難しいところでヒントをいただきつつ無事に詰みまでもっていけました。数を足したとき、実際はまた数が足りなくなるんだけど、角の利きを切り替えていたおかげで、角を切り飛ばして一間龍を作ることができるという手を教えてもらいました。(棋譜のっけてないから何いってるかわかんないですよね、すみません。自分のための記録なので…)
そこまで自分で読めたら最高だなあと思いつつ、こうやっていただいた一つ一つのアドバイスを大事に自分の将棋に取り込んで、精進していきたいと思います。
席主先生からは二枚落ちに進みましょうとおっしゃっていただいたので、次からは完全に二枚落ちに進ませていただきます。ありがとうございます🙏
まだ時間があったので、M先生とも指しました。二枚落ちにいきましょうといっていただいた後ですけど、今日までは!と四枚落ちで指していただきました。
上手がすることない場面で、手持ちの金を投入して「そこにいるあなた(桂馬と銀)邪魔なのよね」と、排除しておくとよかったようです。
実はちらっと考えた手だったんですが、玉からみるとかなりのそっぽなのでそういう手は指すのよくないのかなと思ってました。「時と場合による」ということで、もっと上手の次の手とか攻め具合とかを観察しないといけないですね。
平手はより酷いんですけど、相手の狙いをちゃんと読めてないです。自玉が詰むか詰まないかを考えるためにも、ここが考えられるようになるのがポイントなのかなという気がしてきました。頑張ろう。
<駒サプリ>
・5手詰トレーニング200 1〜200(ランダム) 171正解9.4秒
今日はたくさん褒めていただいたので、頑張って詰将棋だけやりました。
急に前のようにとはいかないものの、せっかく背中を押していただいてるし、将棋強くなりたいので頑張ろうと思います。
ムスメに報告するためにも。
(二枚落ちなったよって報告しました。師匠より先にw)