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自動運転ではなく、あくまでも運転支援!

自動運転と勘違いして、ハンドルから手を離して、対向車と衝突して事故になった話

自動運転への開発はかなり進んできていて、将来的に運転者が運転席に座らなくても自動的に運転できる日が来るのもそう遠くないのかもしれない

しかし、今の段階ではまだ運転支援という形なので、運転支援システムがついていない車と同様に運転席ではハンドルを握らなければならないし、集中して運転しなければならない

あくまでも人為的なミスをできるだけ防ぐための予防的なものであるということを認識しなければならない

しかし、メーカーによって、または車種によって運転支援のできる幅が異なっており、それをユーザーがきちんと理解して可能性が高い

そのため、自動運転と勘違いしてハンドルから手を離すようなケースがあり、最終的に事故へと繋がってことがある

事故を減らすために安全運転支援システムがついているのにも関わらず、それによってドライバーの気が緩み、事故へと繋がってしまっては本当に本末転倒である

それぞれのメーカーがユーザーに対してきちんと説明し、理解させなければならない問題であり、またテレビ CM などでの自動運転というような言葉をあまり多用しすぎるのも問題であるのかもしれない

あくまでも補助的なものであるということをきちんと認識しなければならないものである








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