子育て政策抜本的な改革を!
保育園に入ることができない、子育て世代に向けて、ベビーシッターの割引券を大量に配る話
応急処置としては、有効な手段かもしれないが、この割引券を配り始めて、そろそろ3年が経とうとしているため、抜本的な改革が必要だ
保育園が全く足りていないという現実に目を背けてはならない
子育て政策というのであれば、まずは子供が出来た後の環境を整備しなければ出生率は上がる気配はない
ただ単に、お金をばらまくだけでなく、施設を充実していかなければ、長期的な目線で考えても難しい
日本の出生率は1.2人ということで、かなり危機的な状況であるということをニュースなどを聞いて驚いた
私は6歳と4歳の2人の子供を持つ父親だが、周りを見渡してみると子供2人を持つ家庭が少ないことに気づいた
一番は経済的な理由ということだそうだ
それに加えて、保育園になかなか入れないため、仕事と保育園のバランスがうまくつかないという話を耳にする
行政が働きかけをしてくれれば解決出来るものは出来るだけ早急に解決し、少しでも出生率の増加に勤めてもらいたいものだ
いつまでもベビーシッターの割引券を配り続ける訳にもいかないのだから