#583 新時代のCDの楽しみ方
時代とともにCDの捉え方が変わってきている
スマホが登場し、ネットが当たり前のように普及し、ついにラブスクという定額制のサービスまで登場することにより、CDの存在価値がますますなくなってきている
それでも一部のファンには、まだまだCDの価値が認められているというよりは売る側のビジネスモデルの変化によりその術中にはまっていると言える場合もある
例えば、アイドルの総選挙の選挙券や握手券などは必ずCDを買わなければ手に入れることができない
また特典映像やその楽曲に関するパンフレットや写真などは当然CDを買う必要がある
そのため、CDを買った人の多くはコレクションとして保管しておくという傾向にある
そのため、レンタル店やCDを買い取るというビジネスモデルか、そろそろ幕を下ろし始めているが、一方で、コレクションという形で生き残りが考えられるため、臨機応変に対応することでCDの存在価値はまだまだ見込めそうだ
CDプラスαのものを付属としてをつけることで購買意欲を増すことができる