複雑すぎる 京都敬老パス！

敬老 フリーパスが当初 使い勝手がよく多くの方が利用していた

フリーパスはその名の通り そのパスを持っていれば自由にバスを利用することができる

それが高齢人口の増加と予算がかかりすぎるということで行政が全て負担していたものを少しずつ 利用者が負担をするものとなっている

利用者が負担しなければならないのは、ある程度 仕方がない部分があるが 、せめて利用しやすいような手続きにしてもらいたい

郵送やインターネットでの手続きは70代以上の高齢者にはなかなかのハードルではないだろうか

やはり 窓口での手続きが高齢者にとっては スムーズではないだろうか 
そのためには多くの窓口対応できる場所を増やすことが重要である

市役所だけでなく 、公共の交通機関の事務所などを開放して業務に当たってもらう などすることで利用者を増やすことができる
利用者を増やすことのメリットは何と言っても 、自家用車を運転する回数を減らすということである

すなわち、 高齢ドライバーの数を減らすことにつながるため 、どうしても公共の交通機関を利用する人を増やす必要がある

回り回って 、交通事故の件数を減らすという効果があるため 、できるだけ簡素な手続きができるような体制を整えてもらいたいものだ