自分を知る。〜マイダンジョンカード編〜①
みなさんこんにちは。MOMOです。
私はまだまだ自分の知らない一面を知るために、占星術や四柱推命、動物占いなどのセッションは積極的に受けるようにしています。(なんでも良いわけではないので私がピン!ときたものだけですが)
結果に依存するというよりも、「自分はこういう部分を持っているんだ」「自分はこんな可能性を秘めているんだ」「こんな思考の癖があるかも」など第三者の視点を通して客観的に自分を見てみるのが目的です。
特に統計学が組み込まれているものは結構しっくりくるものが多いです。先人たちが今までの積み重ねてきてくれたものってすごいですね。
今回は、マイダンジョンカードのセッションを体験してきました。
まずマイダンジョンカードのセミナーを受けてみた
マイダンジョンカードはご存知でしょうか?
タロットやら四柱推命などよりも知名度は低いかと思います。私も知り合いから教えてもらうまでは、存在すら知りませんでした。
まずはじめにセミナー形式のセッションで、カードの特性やマイダンジョンカードの解説などを聞いてから、より自己分析をしたくなったので後日個別のセッションをお願いさせていただくことになりました。
セミナー参加があまり好きではない私はこのセミナー形式セッション、誘われた時は参加するかどうか迷っていました。
自分で行く!と決めて目的や着地点がはっきりしている勉強系セミナーは好きなんですが、楽しいから来てみてよ、と誘われる参加目的がはっきりしないセミナーはあまり気乗りしないのです。(すみません…)
しかし、ちょうどその頃自分の方向性を決めたいと思う事案があり、それの参考になるかもしれない、と思ったので思い切ってセミナーに参加しました。はっきり言って参加してよかったです。
と、同時に大勢でワチャワチャワイワイするセミナー形式は苦手であることも再認識しました。笑
今回のnoteは自分の備忘録のため、そして私が「ミステリアスよりもありのままの自分を見せたほうが良いタイプ」とのことだったので、私の持つ一面をひけらかすために書きたいと思います。
マイダンジョンカードについて
今回セッションをしていただいたのはYasue先生。
セミナー時も独特な言い回しや表現でめちゃくちゃ話が面白く、たとえ話も秀逸!!この方と個人的にお話ししたい!!と思える方でした。
↑こちらYasue先生が書かれた記事です。
「マイダンジョンカードとは」が詳しく載っていますのでぜひ参考に。
この記事にも載っていますが、まずマイダンジョンカードとは
”ヒューマンデザインシステムのレイヴチャートで表された
色付き部分のエネルギー(=あなたの才能)を
誰もが、面白おかしく理解するために開発されたカードです。”
(※画像はリンク先よりお借りしました)
ざっくり言いますと、「自分が今世、何を求めて地球に来たのか?宇宙から来る時に何を持って来たのか?」がわかります。
マイダンジョンカード、というくらいなので、”人生はロールプレイングゲームである”ことが前提で、自分が何の装備を持ってゲームを進めようと思っていたのかを読み解いていきます。
他の書籍などでも最近よく見かけるのが、「地球は行動の星。みんなもともとは何でも宇宙にいて、ドラマを楽しむために地球に来ている」と言う説。
みんな目的を持って地球に来るのですが、それぞれ目的は違うのでその目的に沿った装備を持って生まれてきます。しかし生まれてくる時に目的は顕在意識から消えるので忘れてしまっているのです。
マイダンジョンカードは、その忘れてしまった目的、そしてその目的を達成するために身につけてきたアイテムや必殺技を明らかにするカードです。
自分では気づいていなかった才能が何か、どんな目的で来たのかを知ることが出来ると、選択に迷った時の参考になるし、「なんで自分にはこれが出来ないんだろう…」と自分を責めることもなくなります。(私はこれが大きかった!)
他者が持つ装備(能力)を羨むこともなくなります。だってお互い達成するための目標が違うのですから。もし自分の不甲斐なさや人生を責めてしまっている人がいるのなら、ぜひセッションを受けてみてください。
ちなみに、ヒューマンデザインシステムはアメリカで研究されているもので、未だに解明できていないものも多く絶賛研究中なのだそうです。奥深いですね。ちなみにマイダンジョンカードは統計学対応型潜在能力開発カードとも言います。
マイダンジョンカードの個別セッションを受けてみた
自分のマイダンジョンカードが何かを知るには、
・生年月日
・生まれた時刻
の情報が必要です。
時刻によって星回りが全然違うそうなので、生まれた時刻は事前に確認しておきましょう。
私のDNAが持つカードは↑です。
みんな持っているカードの枚数は基本的に同じです。たまに持っている枚数が少なく見える人がいますが、それは同じカードが重なっているだけだそうです。
上に数字があるカードがアイテム。
下に数字があり、2枚つながっているように見えるカードが必殺技です。
個別セッションは録音しておりましたのでそれに基づいて書いていきます。録音したものを一度書き起こしたのですが3万文字程度の文章になりました。
つまり、とんでもなく長い文章になりましたので覚悟して読んでください。
私のマイダンジョンカードの全体図
こちら、私のマイダンジョンカードの配置図です。
アイテムによってどの部分の能力が長けているのか、あるいは全く能力がない部分はなんなのかがわかるそうです。
部位によってこういった傾向があるそうなので、どの部分に色がついていてどの部分が真っ白なのかをみます。
真っ白なエリアは自分がその能力やアイテムを持っていないということだそうです。
こう見てみると、私はGと脾臓のみに色がついています。とっても偏っていますね・・・!
私はこの配置図をみても知識がないのでどういう意味かさっぱりわかりません。なのでYasue先生に解説してもらいました。
まずは全体図から
Yasue先生
「まずね、あなたは人のことをバカだと思ってるよね?そうじゃない?」
先生、しょっぱなからぶっこむ
Yasue先生
「いやいやいや、もちろんいい意味でよ。視点が人よりも高いの。なんか馴染めないというか浮いてるな〜という感覚なかった?
実際に人よりも視点が高いから感じたり思ったりするところが人よりもずれてるんだよね。だからそう感じてしまう。団体行動とか苦手でしょ?」
に、苦手です・・・!
大勢でみんなでワイワイ旅行とかイベントとか実は超苦手・・・!
(でも仕事だと思ったらいける)
Yasue先生
「全体図みたらわかると思うけど、全体的な能力のバランスが偏っていて体力がないね〜。進撃の巨人で言うとアルミンタイプだね。」
体育会系の私ですが、実は体力なかったの・・・?
意外な感じです。
Yasue先生
「アルミンって体力がなくて荷物を仲間に持ってもらったりして自分は役立たずだって落ち込むけど、頭を使って戦略を立てるのが上手でしょ。自分が現場に出すぎると疲弊してしまって全体を見て戦術を練ることができなくなるの。」
自分がSNSを見ている時に、自分が出来てないことが出来る人の投稿とか見ると凹みますし出来ない自分を責めてましたね。素晴らしい経歴の人が多いので。
Yasue先生
「立ち位置としては会長なのよね。全体を俯瞰して見る役割で現場のゴタゴタ忙しいところからは一歩引いて全体を見て戦略を練る人。
みんなが正しく動けるように指揮をとるべき人であることが一番大事なの。そのポジションの人は皆の模範として生きる人になる使命があるよ。
なので、30歳までの人生は波乱万丈の方であった方がいい人なのよね。」
波乱万丈か〜〜〜
心当たりしかない。5回転職しました。
Yasue先生
「素晴らしい!30歳までが波乱万丈だと50歳から一目置かれる模範者になるよ。ただし30歳までに波乱万丈から逃げていたとしたら模範者にはなれないから波乱万丈と向き合うことが大事だった。
50歳まではちょっと休憩で、傷を癒す時期なの。
自分が前に出ていなくても人を動かして、離れたところからそれを見る。50歳くらいから求められてもう一度現場に入るから。
50歳までは30歳までに経験した辛いことを消化していくの。」
なんとなく、30歳になったら何か変わるんじゃないかとはずっと思っていました。女性の30歳ってある意味、ラインですよね。
Yasue先生
「30歳の時点で小娘じゃなくなって対等に扱ってもらえるようになるからね。でもヒューマンデザインシステムでは40歳が成人だからね〜、まだまだ発展途上よ。笑
自分のポジションをはっきりさせておくことは大事だね。そのために戦術で自分は何が強いのか?を知った方がいいのだけど・・・
あなたの場合はデザイン性と独自の世界観。」
めっちゃ芸術寄りですね。
Yasue先生
「自分のブランド・デザイン・生き様などの何かそういったもので人を人を導いていくことになるかもね。今はまだその”何か”がピンときてないでしょ。これは頭で考えることじゃなくて、気づいたらそうなっていくから。
んー・・・何か自分ですでにやっていることとか専門性を持っているものとかにも見えるけど・・・
例えば経験から繋がっていくものから生まれるから、スポーツをやっていたなら肉体への美→衣装→スーツなど、専門性を生かした芸術みたいなものに連動していくかな。」
今思いつく芸術といえば絵くらいですかね。
LINEスタンプとかイラストとか。いずれは水彩画とかそういうのもやってみたいですね。
Yasue先生
「いいね。自己表現が本当に大事。LINEスタンプも良いと思うよ。
あなたが持っているカードに”鼻がきく”があるから、元からちゃんとビジネスセンスがある。どこにキャッシュポイントを置けばいいのかちゃんとわかる人。」
そういえばセミナーで「鼻がきく」のカードの解説を聞きましたが、「金の匂いのする仕事を判別できる才能」だと言ってましたね、先生・・・
Yasue先生
「あとは伝統を守る、伝統を受け継ぐみたいな性質も持っているね。
また、困難の中に飛び込んでいくことが自分の価値を広げるというキーワードがある。
今回のセッションでは、自分のリアルな悩みに合わせて解説してもいいし、カードの一つ一つを解説してもいいけれど、私の中で一番あなたに伝えたいことから話していきますね。」
まさかの本題が、ここからでした。
なんて濃いセッションなんだ・・・!
本題はここから
Yasue先生
「↑この色のついているところが自分の持っている才能なんだけど、他の白いところあるじゃない?この白い部分は空っぽの状態だと考えてね。
この空っぽのところには人のエネルギーが入ってくるので、自分が持っている必殺技やアイテムを全部使いたければ他人から入ってくるエネルギーに振り回されないように気をつけなければならないの。人のエネルギーに振り回されている間は自分の才能が使えないからね。
まあ、一言で言えば人のエネルギーの影響を受けやすいタイプ。」
え、自分にないものを持っている人が私のことを振り回すんですか??(それにしても空っぽすぎるわ私のチャート)
Yasue先生
「本来、人から入ってくるエネルギーは利用するものなの。
つまり自分にない才能は貸してもらえるものなんだよね。
あなたは特に空っぽのエリアが多いから、人のエネルギーがめちゃくちゃ入ってくるんだけど、いっぱい入ってきたものを”これは私の才能にしよう”、”これも私の才能にしよう”と「これを自分の才能にできる」と錯覚しやすいので、これもあれも全部自分の才能にしようとすると振り回されてしまうから注意してね。
例えば、有名な漫画の”僕のヒーローアカデミア”で、主人公には才能がなかったから人の才能をもらったじゃない?無い才能は貸してもらえるのは私たちも実は同じで。ただ、利用できるんだけど一歩間違うと振り回されてしまう。
その主人公がもらった才能に振りまわれてボロボロになった描写があったと思うけどそんな感じ。」
借りてると思えばいいんですか?もらおうじゃなくて。
Yasue先生
「うん、自分のものにするんじゃなくて借りてると思うことね。
一時的に入ってきてその時だけ火を吹けるとか水を出せるとかならOK。」
さっきは進撃の巨人でのたとえでしたが・・・
先生、絶対漫画大好きですね???
私も好きなんで超わかりやすいです。
Yasue先生
「振り回されると自分の体がボロボロになっちゃうから気をつけて。
特にあなたの場合、いっぱい空いてる(白い部分が多い)からいっぱい入ってくる。だから本当ならそれを利用するべきなんだけど、このことを知らないと苦しんでしまう。
だから、苦しんでいること(他者に振り回されて疲弊する)を手放さないと自分が持っている才能(色が付いているところ)が生かせない。」
特に私みたいに空いているところが多い人は、その分多くの人のエネルギーが入ってくるので振り回されやすいそうです。エネルギーには感情も含まれていて、隣の人の怒りの感情が流れ込んでよく分からないけどイライラする現象が起きたりするそう。
でもそれは自分の気分にムラがあるのではなく、人のエネルギーや感情を感じているだけの場合もあるので、知ること・認識することは大事ですね。
Yasue先生
「う〜ん、あなたの場合はチャートがいっぱい空いているからそっちの方から話そうかな。持っている才能ではなくて。」
チャートが空きまくりの私の場合
Yasue先生
「あのさあ〜私には典型的にあなたが、見える・聞こえる系に見えてるんだけど、何かが見える・聞こえる・感じる・直感があるとかない?」
見える聞こえるとかはないですけど・・・
個人的には自分が人事部の面接官に向いてると思ってます。
Yasue先生
「わかっちゃうんでしょ?いろんなことが。」
そうですね〜、人の好き嫌いというか、私がなんとなくこの人嫌いだな〜と思ったらだいたい悪いことしてますね。横領してた人とかいたことありました。あとは会うべき人とは絶対に会えると思ってます。会えない人には本当に会えない。
Yasue先生
「もうちょっと言っちゃうと、そのうち植物と話しだすから・・・」
え?植物と話しだす・・・?
Yasue先生
「見える聞こえる系は多いよ〜。例えばティーバックを開けたらティーバックが話しかけてくるらしいよ。料理してたら食材と話すの。
こういう感じのチャートの子は、実はそんな感じの子が多い。それくらいいろんなことが入ってくるみたい。」
自分がこわいんですが・・・
Yasue先生
「まだ今は目覚めてないらしいね、OK〜わかった。」
いつか目覚める時が来るのでしょうか・・・?
植物と会話する私になる日が来るのでしょうか・・・?
Yasue先生
「人のテンションがすごく入ってくる子だね。感情も入ってくるからハッピーも入ってくるけど、イライラも入ってくる。
それってすごく気持ち悪いから、無意識に人のことを怒らせないようにどうしようかなと動く可能性がある。当たらず、触らず、波風立てず、自分の本心を置いておいて、怒らせないようにとか当たり障りないようにとか、良い子の自分を演出する傾向があると思う。」
相手が欲しい言葉とか、気持ちよくなる言葉とか、怒らずに済む言い回しとかはなんとなく普段からわかります。反応見ながら言葉が出てくる感じ。
Yasue先生
「そういう利用の仕方は良いんだけど、それは一歩間違うと自分を犠牲にしてその場の空気を守ろうとしちゃうようになってしまう。
色がついているところがあなたの才能なの。色がついていないところは利用するものであって、そっちを優先しないことね。
怒らせないとか波風立てないとかは本当の自分じゃないことを意識して。
人の感情が自分の中に入ってくると、本当の自分の感情を隠してしまう可能性があるということを知っておいてほしい。」
それは・・自分の感情だと思ってたら実は人の感情だったってことですか?話してなくても感情が入ってくる可能性はありますか?
一緒にいるだけで??
Yasue先生
「手二つ分くらいの距離ならモロ入ってくるよ」
近!!!!!!!!
たまたま隣に座った関係ない人の感情とかも入ってくるんですか?大変すぎる。
Yasue先生
「例えばカフェで自分が誰かと話している時、後ろに座っているカップルが喧嘩を始めたとしたらあなたはなんとなくイライラし始めるのね。ただカップルの感情が入ってきているのが原因なのに、無理やり目の前のことに結びつけようとするの。
イライラするのは本当、でも原因がわからないから多分これだろうと推測して全然違うところを修正しようと勘違いして、そういう間違いの連続で自分の本質からずれていってしまうわけ。
だから、まず人のテンションが自分の中に入ってきていて、それを自分のテンションであると勘違いさせられていると知るのが大事。」
私自身に気分にムラがあるというわけじゃないんですね。
ムラがあるの気にしてたんだけど・・・
Yasue先生
「そうだよ!何か入ってきたな〜〜隣の人機嫌悪いな〜〜と思うだけでいい。」
お金を受け取れ!!!!
Yasue先生
「まあもともとクリエイティビティがすごくある子だから、テンションの上げ下げがあるのは仕方ないの。下がったら仕事も家事も何もしたくなくなるくらい。」
あ〜・・・・
8月がなぜかめちゃくちゃテンション下がっちゃって。
特に理由がないのにいろんな意欲がなくなってしまったり、突然苦しくなったり辛くなったり悲観的になったりして。
本当に何もしたくない時ってのがあって、家事すら弟がやってくれてました。(ありがとう弟よ)
Yasue先生
「いいのよ。ってかさ〜誰かいない?お金くれる人。
それか、生活の面倒見てくれる人。」
いやむしろ私長女ですし・・・今はむしろ弟の面倒見てるかな・・・
え、見られた方がいいんですか私?
Yasue先生
「あなたは本来、面倒見られちゃう人なのよね〜見てもらえる人になってるんだけどね〜。でもなぜそうなっていないのか????
必殺技の<ミケランジェロ>が発動していないの。これは自分の中のいい意味のワガママとか、独自性・美学。」
ミケランジェロって・・・
57 観音(音)
10 自分好き
この二つのアイテムが揃うと発動する必殺技。
ちなみにセッション開始すぐにYasue先生に言われたのが・・・
Yasue先生
「あなた、自分好きが発動していないでしょ???」
いやいやいや
発動していないどころか、私がずっと抱えている課題です。
(3年くらい前が一番ひどかった)
それに、女性で社長とかやってるといろいろと恋愛沙汰でいろいろ言われることもあるんです。男性と2人で会ってたら愛人と言われてしまったり。それが嫌なので仕事の話をするときもどんなときもパーソナルスペースも言動もめちゃくちゃ気をつけてます・・・
Yasue先生
「色気ある人だからね〜
もうね、スナックのママかチーママみたいな気持ちを持った方がいいよ。
どういうことかと言うと、”勝手に惚れるというかそういう気に向こうがなっているだけ”で、自分は凛としておけばよくて。店頭のママさんもさ、男の人がママ〜って言ってきてもハイハイって軽くあしらうでしょ。そういう風にしたらいいんじゃない。
だから、勝手に貢がせるのはアリ。
ママとかもプレゼントもらったりファンがついてたりするじゃない。でも体は売らないよね、本当のママさんたちって。だからそういう風になればいいんじゃないかな。
周りの目は関係ないよね。そんな風に言われてもさ、自分が逃げることもなければ、そもそも真実としては何もないんだから可愛がってもらってる、勝手に向こうがときめいてるだけ、ありがたいわ〜ってくらいに思っておきなさい。あなたは助けが入る人なのだから。」
そうなんですね・・・
こうやって文面にしてみると、私めっちゃ魅力ある人みたいに見える。笑
Yasue先生
「話を戻すけど、あなたには人のテンションが入ってきて自分の本当の気持ちや思いを後回しにして人の心を怒らせないようにしてしまうリスクがあるのね。
これは心理学に実際にある手法なんだけどね、例えばとなりの人のテンションが入ってくるって時は壁があるとイメージしたり、遮るものをおくとシャットアウトできるよ。あとは、実際に距離をとるか離れるか、もしくはスーパーヒーローのマントをイメージして”私はそういう影響を受けない!!!”と思い込むか。」
もしかして私が人混みが嫌いなのもそこから来てるんでしょうか?
行列とか間に挟まれるからできれば並びたくないんです。
Yasue先生
「うん、あなたはパーソナルスペースが絶対大事。しかも人のこと見てるでしょ??人を使う立場の人だから他人に興味を持つように出来てる。」
え???
私は他人に興味津々ってことですか???
人の顔も名前もマッッッッッタク覚えられない人なんですけど・・・
芸能人も名前覚えてる人の方が少ないし・・・
高校生の時、部活の顧問に「お前は他人に興味がない」と言われたことあるし、むしろ自分も「そうだと思います」って断言してたんだけどなあ。
人の顔も名前も覚えられないけれど他人に興味を持っているとは一体どういうことなのか??
次回に続く。
よろしければサポートをお願いいたします!頭の中には文章化したい事柄がたくさんあるのですが、なかなか筆が進まず・・・。楽しみにしてくださる方がいらっしゃるとより一層頑張れる気がします。