THE Wのこと ①
今年のTHE Wの行方は?
今年の紅しょうが面白いですね。天才ピアニストを追いかける中、色々な寄席で女性芸人を見る機会が増えた私ですが、とにかく紅しょうがが面白い。
これまでは熊元プロレスさんが大暴れして稲田さんが突っ込む(落ち着かせる?)ってパターンのネタのイメージだったのですが、ここ最近は稲田さんが大暴れするネタが増えましたね。(私が無知なだけで、これまでもあったのかもしれませんが)
これまた面白い。ドカンドカンウケてましたね。余談ですが、前にヒコロヒーさんのYouTubeで、稲田さんにお金を借りに行く回を見ましたが、男前すぎて惚れそうでした。
話しが逸れましたが、とにかく今年の紅しょうがは一味違いました。
これは天才ピアニストの強力なライバルですね。そこで今日は賞レースについて、特にTHE Wについて思うところを書いていきたいと思います。
賞レースとは
竹内さんもますみさんも、常々
賞レースで勝ちたい!
THE Wで優勝したい!
と公言されてます。私はお2人のこの言葉が大好きです。お笑い芸人に限らず、ミュージシャンでも物書きでも、自分の表現したものが、分かる人だけ分かればいい、って言うスタンスの人もいます。
はっきり言って、これはNo1を取れなかった、売れなかった人の負け惜しみだと思ってます。表現の自由がなかった時代ならともかく、自由な表現が認められている現在でそれはないだろうと。
その点、天才ピアニストは非常に気持ちが良い。最近の風潮で、スカして気取って自分の本音を言わず、格好つけるのが流行ってる中で、はっきり自分の本音を言い切るスタンス。そして、その発言を全うするべく努力を重ねる姿勢。本当に格好良いと思います。
すみません、思った以上に書くことがあり、長文になりそうなので、続きは次回にします。読みにくい、下手な文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。