【Niji5】でもパーソナライゼーション( --p )使いたい!
既にNijijourneyのパーソナライゼーション( --p )を使用して楽しんでるよ~♪て方向けの記事です。
※Web版での解説になります。
Web版の使い方はこちらの動画が参考になりますよ♪
Nijijourneyでもパーソナライゼーション( --p )が使えるようになったね!と
界隈で盛り上がってたところ、AIイラストレーターのお仲間の方とのやり取りの中で【Niji5では使えないんでよねぇ…】とのメッセージを頂きました。
私はまだ生成歴が浅く、Niji6しか使ったことがなかったので気付かなかったのですが、確かに、パーソナライゼーション( --p )の機能が搭載されたのはNiji6になってから。
それ以前のバージョンでは使えないのです。
Niji5のちょっと幼い感じのキャラクターやテイストの方が2次元ぽいし、用途によってはNiji5のほうがよかったりする場合もあるんですよねぇ。
Niji6はかなり違うテイストでリアル寄りが生成されやすい?と個人的には感じてます。
【a princess --ar 4:5 --niji6(5) --stylize 300 】 での比較 ↓ ↓ ↓
じゃあ、Niji5のプロンプトにNiji6のパーソナライゼーションされた画像を参照させればいいんじゃない?と思ってやってみたのですが、Niji5ではキャラクターリファレンス、スタイルリファレンス(--cref--sref)はエラー表示が出て使えないことが判明!
そこで、パーソナライゼーション( --p )は使えないにしても、近いスタイルに近づけることはできるんじゃないか?と、無い知恵を絞り、悪戦苦闘!試行錯誤!した結果、いちばん簡単で再現性も高いと思われる方法を紹介させて頂きます。
基本のプロンプトは私の好きなプリンセスちゃんでいきます♪
【a princess --ar 4:5 --niji6(5) --stylize 300】
まずは下の検証結果の画像を参考にしてください。
左はNiji6のパーソナライゼーション使用画像、右はNIji5のパーソナライゼーション風な画像 ↓ ↓ ↓
他の画像での検証結果 ↓↓↓
いかがでしょうか?
Niji6( --p )のテイストがいい感じに反映されつつ、Niji5らしさも残ってますよね。
注意点と致しましては、既に生成されたNiji5の画像にNiji6( --p )は反映されにくいです。
上の検証結果と注意点を踏まえた上で、それでもいいよ!方法知りたい!と思われる方は先にお進みください。
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