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誰のおかげで飯が食えると思ってるんだぁ。

なんて言う奴は最低ですよね?

っつうか、今どきモラハラ?パワハラ?

っつうか、今でもこれ↑言う人いるの?


どうして今回このタイトルにしたのか?

まぁ、今日突然そう思ったわけじゃなくて、

だんなの単身赴任が決まって、いざ1人暮らしが始まった時。

バイトから帰ってきて、家の玄関の鍵を開ける時から何気に

私、誰のおかげでこんな生活できてるんだろ?

って思うんですね。

そりゃまぁ、だんなのおかげでもあるんだろうけど、

それだけでもない。

けど、私自身のおかげでもない。

じゃあ、2人でいっしょに頑張ったから?

それも違うと私自身は思ってる。

だから

私、誰のおかげでこんな生活できてるんだろ?

って思うと、毎回、不思議な気持ちになるんです。

さらに、たまーに

自分はこんな生活できる人間なんだろうか?

とまで思う時もある。

なぜかというと、

うちのだんな

節約を全くしないんです。

お金を湯水のごとく使う人なんです。

かといって

私がバリバリのキャリアウーマンで家計を支えてるわけじゃない。

それどころか、最低賃金で扶養の範囲ギリギリで働いてるただの主婦です。

なのに、庭付き一戸建てに住んで、悠々と暮らしてる。

本当はそんな余裕なんてあるはずないのに。。

身分不相応っていうのかな?

ちょっとコンプレックスにも似てる感情。

そう。

だから、先日から悩んでる労働時間問題。。

あれがつい頭をもたげる。

私は、本当は自立できるくらいの経済力を身につけたいんだと思う。

自分のことなのに、思うっていうのもおかしな日本語なんだろうけど

断定できないというか、自分に自信がないのだ。

もちろんだんなから

誰のおかげで飯が食えると思ってるんだぁ。

なんて言われたことありませんよ。

けど、結婚してから

自分の中では、常にこのワードが頭のどこかにある。

それが今回の労働時間問題で、再び顔を出した感じ。



生きることと働くことは同義語なんですかね?

これは人によって違うか?

私の中では、けっこう同義語かも。


ちょっと結論出すには、まだ時間が欲しいな。

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