これで本当にさようならMさん
今日は1日バイトです。
仕事終わりにMさんが出勤してきて
「ももバナナさん。俺、来月から〇〇(他店舗)に異動になったから」と言われました。
これからは真面目君が作業場のシフトを作ってくれること。
次にMさんの代わりにやってくる子は、私も以前知ってる子が出世してうちの店舗にやってくること。
などの話をして、私は退勤しました。
帰りぎわに、Mさんが「俺、今日はもういないから」と言った。
正式な辞令は、来月中旬ですが、引継ぎやらなんやらで、今日もこのまま職場に来ないとなると、もしかすると、これで二度と会わない可能性もなきにしもあらず。。
私の今の率直な気持ちは
自分のために、これで良かった。
っていう気持ちです。
正直、もう、Mさんに彼女ができたと知らされた衝撃よりはずっと小さいし、片思いしてる時から、いつかこういう日が来ることもわかってたから、ああ。そうなんだ。って。。ついに、この日が来たんだなって感じです。
これで、本当にMさんとはさようならです。
先日も書いたように、ここんとこ、Mさんの機嫌が良かろうが悪かろうが、からむこと自体、しんどくなってたので、強がりでもなく、
これで良かったと思います。
真夜中のひとりごとも、Mさんの話題はなくなっちゃいますね。
でもまぁ、それはそれで、新たな真夜中のひとりごとでも始めようかな(^^)
そうですねぇ、あれは私が30代前半の時だったかな?
ある人に恋してた時の別れ方も、今回のMさんと同じような感じでした。
あの時は、私のだんなの転勤が決まって、すぐに引っ越しをしなきゃいけなくて、その人とも今回のように突然さようならしたんです。
なんか、悲しいとかさみしいとか思う暇もないくらいバタバタと引っ越しにとりかかったのを思い出しましたね^^;
でも、それが私にとってはいいことだと思う。
なんか、今年は
Mさんに叱られ、彼女ができたと言われ、最後に異動になったと言われた。
これで忘れられるだろ?
と言わんばかりの怒涛の展開でしたね。
まぁ、次の子が異動してくるまで、まだ若干ザワザワすると思いますが、
とりあえず、これで一区切りです。
本当にさようならMさん。