シフト作る人が1番大変なんだよ
なんか、昨日から、やたら報道番組で
扶養の範囲の見直しの話題が出てたんですが
私も、来月は、その扶養の範囲内の調整をしないといけません。
まぁ、岸田さんは検討するみたいなこと言ってましたが、
私は
全く期待していません!
それどころか、何も変わらないか、さらにややこしいことになるんだろうなぁと思ってます。
なぜなら、
この問題って、今に始まったことじゃないからです。
たぶん、これも選挙対策の一環なんじゃないですか?
日本は
たくさん働きたくても働けない不思議な国。
これだけ豊かな国のはずなのに、生活は全く豊かじゃない不思議な国。
なのでね、
まぁ、今年も扶養の範囲内を考えながら、働こうと思ってますが
実は、
それを計算してシフトを作る社員さん。またはリーダーさんが一番大変なんですよ。
人が有り余ってるなら、まだ組みやすいと思いますが
人手不足でこの扶養の範囲さえなければ、まわるところがまわらない。
上に、人足りないと訴えても、スルーされるかなんとかしろ。と言われる。
病むって!
だから私も、シフト作成してくれてる真面目君にはいつも
「ごめんね」と言ってる。
幸い?
たぶん、うちの会社、っていうか店舗では
私と別部署の女性くらいじゃないかな?
扶養の範囲内で働いてるのは。
あとは、全員、社会保険に加入してる。
なので、他よりかは計算しやすいと思う。。たぶん^^;
真面目君も
「僕、数字には強いんで大丈夫です」って言ってくれたし^^;
けど、
さすがに103万円っていうのはね。
ここは変えてほしいなぁとは思いますけどね。
なので、私のように扶養の範囲内で働いてる人にとって
時給アップは、あんまり意味がないというか、
なんなら、さらに悩みのタネになりかねないんですよ。
それより、この壁の上限を上げてくれ!
もしくは、社会保険に加入しても、生活できるくらいの制度を作ってくれ!
シフト作る人も、働く人も
時間やお金を気にせず、働きたい分だけ働ける。
そんな、一見、普通のことが今の日本では、ものすごいハードルが高いというやっぱり