自分の人生に文句を言うな!
今回のお題は
教典 6 「自分の人生に文句を言うな」
です。
自分の人生、こんなはずじゃなかった。
どんなはずだったの?
本当はこれやりたかったのに。
やれや!
俺は、私は運がなかったんや。
そうかもね。
お金ないから、できんかってん。
働いてためろよ。
親が悪い。
親、関係ねぇから!
勇気がなかった。
知らんがな!
まぁねぇ、愚痴程度なら流しそうめんみたいに
さら〜〜〜〜〜〜〜っと流せるけど
これ、意外に本気で思ってる人いるんよね。
かくいう、私も実は
結婚失敗したーー!
こいつと結婚しなければ・・・・
って思ってるわけよ。^^;
でもね、私は、それをだんなのせいだとは思ってないよ。
そこは
私が選んだわけですから!
あのね、
成功した人が、
運が良かったです
とか
タイミングが良かったのかも
とか
◯◯さんに出会えたことがきっかけで
とか
言う方がおられますが
運も実力のうち!
ですから。
っていうか、
自分の人生に文句言ってる奴で成功した人みたことない
んだけど。
あのね。
貧乏だろうが、
体に障害があろうが
これでもかっていうくらいの不幸に見舞われようが
あなたが自分で動かないかぎり誰も助けてくれないし、事は動かない!
だって、
あなたが何を考えているのか
あなたがどうしたいのかなんて
言ってくれなきゃ
動いてくれなきゃ
わかるわけないじゃん!
そんな漫画じゃないんだから
いきなり、魔法使いが現れて特殊能力が使える
はずないじゃん!
だからね
自分がどんな事情を抱えて、身動きとれないかは、私は知らない。
人には、やりたいことがあっても、様々な事情でそれができない場合の方が多いかもしれない。
介護とかね。
だけど、
それもあなたの人生だよ
辛い、嫌だ、こんな環境から抜け出したい!
そう思うんなら
考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて
自分で行動するしかないっつうの!
誰かに頼るのも、助けてもらうのも
あなたが動かなきゃ
助けられないよ。
あなたが死ぬ瞬間に
我が人生にいっぺんの悔いなし!
と言える人生を。