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2月12日日記(ドラマって)

今日はこっち

曇り時々雨みたいな天気で、お昼に買い出し行ってきてからは

ため取りしてたドラマ

医龍と西遊記見てる。

2つとも、今話題?のフジテレビの作品だ。

私はあまりドラマを見ない方だが、面白いものは面白い。

物語、役者、脚本、演出、音楽etc

全てがそろって面白い作品ができる。

たとえそれが、ベタな物語であっても、背景やセットが作り物であっても、役者に忖度が働いたとしても、面白い作品はヒットする。

今のドラマも私はほとんど見ていないが、面白い作品もあるんだろう。

けれど、昔は、よくドラマの主題歌がヒットしたものだ。

なんなら挿入歌までヒットする時もあった。

それは、音楽とドラマが合っていたから。そこに感動があったから。

申し訳ないが、今のドラマは役者頼みの作品が多いように思う。

できる役者。

でも、

話が面白くなければ、やっぱり、ただ、枠を埋めるためだけの作品になってる気がする。

現場の人間はそりゃ真剣に一生懸命作品作りのために頑張っているんだろう。

けれど、

面白くないものは面白くない。

これも昔の話になっちゃうけど、昔は視聴率がそこまで高くなくても、いいドラマ作品はたくさんあった。

その頃は、なぜ視聴率が低いのに話題になってたか?って言うと

ビデオ録画率?だったかな?そういうのもあった気がする。

そう、みんな、面白いドラマやバラエティーは、録画して何度もじっくり見ていたのだ。

でも今は、なぜかyahooニュースで、ドラマのあらすじが意外な展開だったの、大物俳優が脇役で出てただの、無理矢理ドラマの話題を掲載している。

私はよく小説を読むが

もちろん、好きな作家さん、推しの作家さんはいる。

けれど、好きな作家さんであっても、物語が面白いかどうかは別である。

好きなアーティストのアルバムでも、自分には合わない曲もある。

やっぱり『作品』なんだと思う。

私は、ぶっちゃけて言うと、木村拓哉さんの演技が好きではない。

でも、『ラブジェネレーション』は今も好きだし、当時は食い入るように見てた。

人を惹きつける作品ってそういうことなんじゃないかな?

ドラマも音楽も、全てのものがそうだと思うけど

頑張ればヒットする。売れる。わけではない。




なんか、いまさらながら

香取君の西遊記が面白くて、つい昔は。って老害みたいなこと思い出しちゃったんだよね。

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