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1.20 そんなの知ったこっちゃない
1月20日(月)
6時30分起床。お弁当を詰める。
毎日通勤してるだけでも偉いのにお弁当まで作って偉すぎだろ、と思ってる。
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出勤。メンタルが張り詰めているので深呼吸をした。転職を意識してから四六時中仕事について考えを巡らせており、精神が休まっていなかった。
せっかくならこの現状すらも楽しみたい。そう思ったらちょっと気持ちが軽くなる。
今年は仕事の体制が変わることになりそうで、そのことについて先輩や同僚と話し合った。つい不満がこぼれてしまい反省。ただ、冷めて物事を見ている自分よりも感情が揺れ動く自分のほうがいいな、とも思った。いろんなことを諦めて生きるようになったのはいつ頃だろう。本来の自分は死ぬほど負けず嫌いだったことを思い出す。ヒリヒリしながら仕事するのも悪くないかもしれない。
帰宅。夫が遅くなるというので、昨日の鍋つゆの残りで、再び鍋を作った。オリジナルの味を無視して味噌やニンニク、たっぷりの生姜を入れる。
鍋を作りながら、職場での話し合いのことを思い出した。雇用主からしたら、従業員がどんな気持ちで仕事をしているのかなんて知ったこっちゃなくて、認めてほしいと思うこと自体がお門違いなんじゃないかと思ってきた。それから最近感謝の気持ちも忘れていたな、と気付く。良い面もたくさんあるのに、それが当たり前になってしまっていたと思う。色々と反省。
ちょうど鍋が出来上がったところで夫帰宅。かまいたちのYouTubeを見ながらシメの雑炊まで平らげた。満足。
ばたばた洗濯を回して、23時過ぎに布団に入る。