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1.31 湿布を貼って夫婦がはじまる
1月31日(金)
6時30分起床。お弁当を詰める。
今日はおかずがなかったので、夫が作ってくれた大根菜ふりかけを混ぜた卵焼きを作り、湯掻いておいた春菊をポン酢で和える。
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パズルのようにはめ込む
出勤。憂鬱な仕事はさっさと手をつけたほうがいい。デスクの端から常に邪気を感じて体に悪いので。
4連休明けで始まった今週だったけれど、いい感じに事が進んだ1週間だった。仕事内容は楽しくないけど、自分の裁量で進められて、ぶいぶい終わらせることができたときの快感はたまらないなと思う。
帰宅。夫がひき肉で作るハヤシライスを作ってくれた(そういう市販のルーがある)。
ひき肉+市販のルーの油がすごくて卒倒したが、めちゃくちゃうまい。お店の味がする。豚汁とハヤシライスというとてもオイリーな夕飯だった。油は多ければ多いほど美味い。
いつものごとく、かまいたちのYouTubeを見ながら夕飯。
マネージャー業務、楽しそう。その人の好みとか性格や習慣を覚えて対応する仕事、向いてると思う。
現職にもそ近い業務があり、人によってサポートのやり方を変えて、それがバチっとはまると気持ちがいい。
難点なのが、サポートする人への尊敬の心がなくなると、途端にやる気をなくしてしまうということ。最低限の業務をやって終わり、になる。こちらも人間なので、「ここまでやっておくと喜ぶかな」というような細やかな雑用は、好きな人に対してじゃないとできない。ビジネスマン失格だろうか。
数日前から肩を痛めている夫に湿布を貼ってあげる。なんだかその行為に夫婦を感じた。「手当て」とはよく言ったもんで、ただの湿布を貼る行為自体が治療で、人の手を当てることで癒しを与える効果があると思う。
心が健康なときは書きたい言葉がスラスラと出てくる。
0時に就寝。