6.19 坂元裕二は天才
6月19日(水)
6時半起床。暑さのせいか朝から疲れている。
今日は7時間半睡眠。上出来だね。
今日は朝から少し遠出の仕事があった。遠出といっても電車で30分くらい。電車からの景色が都会から山々へ変わるのが、小旅行気分でワクワクした。最寄り駅から目的地は8分。気温は28℃。なんだか田舎はよりいっそう暑く感じる。そして一直線の車道の隣を歩いていると果てしなく遠く感じた。
用事はあっさり10分くらいで終了。汗が引かぬまま、すぐに外に投げ出された。帰り道は行きより早い。
今日も相変わらず暇してたら、新しい仕事が入ってきた。5年前くらいに担当していた面倒な案件で、遅かれ早かれいつかもう一度回ってくると思っていた。一瞬げんなりしたけど、まぁこれまで十分暇させてもらっていたし、給料分くらい働くか、という前向きな気持ち。
毎日暇していると、自分ってなかなかポンコツなんじゃないかと思ってくるんだけど、こうやって過去の仕事を振り返るとなかなか面倒な案件をこなしており、昔の自分頑張ってるやん、と励まされた。いっちょやったるか〜(肩ぐるんぐるん)
TVerで『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の2話と3話を観た。
お金を稼ぐとか、好きなことを仕事にするとか、そんなことどうでもいいな。
人や動物に優しくて、おかしいものをおかしいと感じることができて、毎日を一生懸命生きていればそれでいい。
木穂ちゃんが担架で運ばれて、見守る練に「木穂ってわかると?」って言うシーン、何度見ても泣いてしまう。
胸がギュッと苦しくなる、本当に大好きなドラマ。