12.14 もう焼肉には釣られない
12月14日(土)
6時50分、起きたくない気持ち。仕方なく這い上がる。
コメダのモーニングに行きたかったけど到底無理だった。のんびり準備する。
出発。え、寒い。気温4度の体感温度−2度らしい。どういうこと？風が強いからか確かに寒く感じる。
途中のコンビニでメルカリの発送をした。
２つあったので間違いないように。今日の集中力はこれで終了。
土曜の朝の電車はガラガラで、こんな電車だったら1時間くらい乗っていたいと思った。朝日が差し込んで前向きな気持ちになる。
今日は年に1度の休日出勤で職場の大掃除。昨年から半日になりだいぶ気が楽になったけど、毎年の憂鬱行事です。
もちろん給料は出るし、掃除後には会社のお金でご飯を食べに行けるんだけど、それでもすごく嫌。お金より美味しいご飯より休みがほしいんだ私は。
埃の被った書類を出して棚を拭き、また埃の被った書類を戻すことに何の意味があるのだろうと考えながら掃除していた。結局、書類や物の持ち主が掃除しないと全く意味ないと思う。毎年同じものをどかして掃除してるもん。この年1の大掃除をする度に「モノって人を幸せにしてくれないよなぁ」と思ってしまう。帰ったら自分の部屋の書類も捨てよう。
平日に少しずつ掃除を進めていたおかげで、今日はあまりすることがなく楽に感じた。あっという間にお昼になり、さっさと片付けて退勤。あー解放感。これでやっと年末を迎えられる。
ここ数年は大掃除後に肉を食べるのが定番になっている。今年は焼肉ランチ。白ご飯と石焼ビビンバが選べてどう考えてもビビンバがお得なんだけど白ご飯を選んだ。だって焼肉には白飯が食べたい。お得よりも本当に自分が欲しているものを選べるようになった。これが大人になるってことか。後輩がビビンバを1口くれて女神だった（ビビンバも食べたかった）。
焼肉を食べていたら普段の仕事の憂鬱さとか、大掃除の疲れとか全てふっ飛んで、結局うまいもんで機嫌が直るんだよな〜と思った。単純。また来年も焼肉で釣られてしまうかもしれない。
デザートにアフォガードまでしっかり食べて解散。
休日の昼間の電車も好き。満員電車の閉鎖的な空間と違って、窓から景色がよく見えて外との繋がりを感じられるから。
昨年の大掃除も同じようなことを言ってて、ちゃんと肉で満たされていた。変わらないな。
ここの牛タン歴代1位で好き。
一度家に帰ってスーパーに買い出しへ。引き篭もるために多めに食材を買い込む。ミスドも買った。朝から買うと決めていた。今日ぐらい良いだろ。
帰ってミスド食べながら寛ぐつもりが食材を冷蔵庫に仕舞う勢いで色々やってしまう。
きゅうりをぬか床から出して切る。苺を洗い、お茶を沸かして、炊飯をセット。豚汁も作った。素晴らしい。立っているうちに一気にやるに限る。
お風呂まで済ませても18時半。あまりにも幸せすぎる。毎日こういう生活がしたい。4時間働いて明るいうちに帰宅し、ゆっくり家のことができる生活。
年収は上がらなくていい。年収はこのままで労働時間が半分になれば私はそれが一番幸せ。
土井先生は偉大
ポンデリングとシナモンのオールドファッション
今日の夕飯は豚汁とミスドです
一汁一小麦？
21時には暇になり布団へ。YouTube観ていたら眠くなって21時30分就寝。幸せすぎる。
【変えたこと】
ホワイトぶなしめじを買ってみた
ミスドで食べたことない商品を選んだ