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着床前診断での産み分け。総額いくらかかったのか、細かい内訳も公開します。

こんにちは、ももです。

今回は、私が着床前診断での産み分けを行うにあたり、採卵~検査まででトータルいくら使ったのかを公開します。
(残すは移植と助成金の申請があります。)


治療前、私は何度も何度もエクセルで料金シュミレーションしました。

○個採卵出来て、○個検査に出した場合、というのもちまちま何パターンも作りました。心の準備大事人間なので。
結論からいうと、私はその何パターンも作った中の一番安いパターンと近しい金額で検査までを終えました。


料金については、きっと皆さんかなり気になる部分かと思います。

私も着床前診断に悩んでいる段階ではかなりのブログを読ませていただきましたが、やはり金額についてはアメ限だったり、ざっくり金額は書いてくださっているものの内訳がわからなかったりで、なかなか料金のイメージがつきませんでした。

なので、自分が悩んでいる段階の時はこんな情報ほしかったなーというのを思い出して記事を書いてみました。


具体的な内容として、以下の項目のついてまとめています。

・クリニック、エージェント、その他と3つの支払先別に、支払い項目と金額を時系列順に紹介
・クリニックへの支払いの大部分をしめる周期にかかる費用についての内訳を公開(薬代、エコー代、採卵代、凍結代…など。)
・思ったより高くついた・安くついた部分とその理由

今回の記事は、実際に掛かった金額の説明がメインなので文字数としてはほかの私の記事とと比較すると少ないですが、内容はかなり細かくなっています。
自分で言うのもなんですが・・・自分が周期に入る前にこんな内容をどこかで見れたらよかったな、と思える内容なので料金面で悩まれている方にはイメージを持っていただきやすい内容になっているかなと思います。

よろしければご覧ください。

有料記事をご購入頂き方についてはメッセージにて質問も受け付けているので、記事内で不明点があればお気軽に連絡してください(^^)


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