①自己紹介
ご挨拶
初めまして!ももと申します。
着床前診断にて女の子の産み分けにチャレンジし、無事女の子の胚を複数個凍結することができました。現在移植のタイミングを検討中の状況です。
私自身、着床前診断の存在を知ってからいざ実施するに至るまで様々な苦悩、そして苦労がありました。
とにかく情報が少なすぎる!そして専門用語が多すぎで意味が分からない!!
と情報収集にかなりの時間を要しました。
着床前診断を検討し始めた当時を振り返ると、この情報収集の時間って個人的にとっても辛かった…(´;ω;`)
着床前診断の存在を知って希望は見えたものの、右も左も分からない状況で何からどう進めたらいいのか分からず気持ちばかり焦り、
気持ちがギスギスして、夫や子供たちにも八つ当たりしてしまったこともあった気がします。
いま、そんな現状の方に、少しでもお力添えができればと思い記事を作成させていただきました。
かなり赤裸々で濃い内容になっているので、某巨大掲示板でネタにされたり特定されたりすると困るという理由で、価格を付けさせていただいていることについては大変恐縮に感じます。
当時の悩んでいる自分を思い出し、どんな情報があればありがたかったか?という視点で作成しておりますので、少しでも悩んでいる方のお力になれればうれしく思います。
REQUからのお引越し
今までは、アメブロにて記事を作成していて、一部の有料記事についてはREQUというサービスにて展開しておりました。
おかげさまで250人を超える方に記事を購入いただき、★5つ評価のうち現状レビューいただいた方からは全て5つの★を頂いております。
【いただいたいたレビューの1部】
たくさんの方に参考になったというお声を頂き、私としても自身の経験がこれから着床前診断を検討される方に少しでも役立ったとのであればとても嬉しく思っています(*^^*)
このたびREQUさんがサービスを終了されるとの事で、一部追記を加えNOTEでも公開するに至りました。
自己紹介(チャレンジのタイミング/2021年時点)
名前 もも
年齢 32歳(育休中)
夫 34歳(会社員)
長男 3歳(園児)
次男 1歳(育休中につき自宅保育)
関西在住。
兄弟ともに自然妊娠。
物心つく頃から、とりあえず結婚して、ひとりは娘が生まれることに何の疑いももっていませんでした。
基本おめでたい性格なので、長男妊娠時も次男妊娠前も、なぜかなんの確証もなく女の子だろ〜と軽く考える。
ひとりめの性別判明時はまあ1人目だし男の子もいいよねー。なんてあまり深く考えることはありませんでした。
2人目は女の子欲しいなー、ま、女の子だろ〜と謎のポジティブシンキング。
次男妊娠前は着床前診断の存在を知らなかったので、2人目は自己流の産み分けをやろう!と意気込んでいたのですがその前にまさかの妊娠。
計算では排卵日の5日前だったので
まさか妊娠するとは思わず仲良ししたらまさかの妊娠。
でもタイミング的にこれは女の子か?!と期待してきましたが・・・
がっつりついていた。はい。男の子でした。
このタイミングで初めて、あ、私、このままだと娘という存在に
縁のない人生なのかも。って本気で気付き焦り出しました。
遅い遅すぎる。おめでたいくらい楽観的ですね。笑
そこから、次男妊娠中に産み分けについて本気で調べだし着床前診断にたどり着きました。
なんとなく子供は2人かなーと思っていたので、上2人が同性じゃなければ3人目は考えていなかったと思います。
また、着床前診断という確実な産み分けの存在がなかったとしたら、、、?これは多分、懲りずに謎のポジティブ発揮して3人目はさすがに女の子だろ〜って意気込んで、結果的に3兄弟育ててたかもしれません。
それはそれでおもしろい人生だけど。。。でも。。。
性別が男でも女でも我が子は最高に可愛い。
毎日毎日、うちの子はなんて可愛いんだと親バカを発揮する日々。
みんなきっとそうですよね。
でも。でも。
一回きりの人生。
どちらの性別の子の子育ても経験してみたい。
そんな気持ちが日々大きくなり、着床前診断に挑みました。
その記録を記事にしていきたいと思います。
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