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【ももたろレビュー】ガジェット#5『加湿器』

おはようございます。ももたろです。


昨日賃貸しているアパートのエアコンを交換してもらい、文明の利器による温もりを享受出来るようになりました。

外気温が氷点下に迫っているため夜間はほぼ暖房全開にしているわけですが…気になるのが空気の乾燥ですね。

エアコンを稼働していると室内の湿度はあっという間に30%を切るほどに低下し空気がカッサカサになります。

そうなると喉の痛みや肌のカサつき、目の乾燥などを引き起こすわけです。これが辛い。

そんな時におすすめなのが加湿器。


というわけで、今回はももたろ宅で使用している『ダイニチ工業株式会社』の加湿器を紹介いたします。

ももたろが使っているのはこれ ↑ に近い黒色のモデル。

数年前に購入した物なので現在は新製品に置き換わり、中古しか出回っていません。

中古の加湿器を使用するのは何となく抵抗があるので…最新モデルの新品購入をお勧めいたします。

加湿器を使っていて気になるのはやはり水垢や埃ですよね。

ダイニチの製品はこれらの対策をしやすいのが心強いポイントです。

どの部分も清掃しやすい。
②の濾過フィルターは使い捨てタイプがあるためももたろはこちらを使用しています。
1シーズンで1〜2回ほど交換。

交換用濾過フィルター ↓

埃用のフィルターもAmazonで取り扱いがあるため購入が楽です。こちらはヘタったら取り替え ↓

上位モデルはトレイ部にカバーを装着できるようです。これは便利!

正直この『衛生的』というポイントでお勧め度がかなり高値になっているのですが、ダイニチの加湿器は

・チャイルドロック
・静音モード:風量を抑えた静かなモード
・ecoモード:消費電力を抑えたモード
・おやすみモード:1時間は最小稼働音で動作し、以降は『静音モード』に移行し設定湿度を保つ
・のど、肌モード:室温に応じたできるだけ高い湿度を自動で保つ

など様々な機能を備えています。

ももたろは寝る時も全力稼働したいので『おやすみモード』が特に便利に感じます。

分かりやすく押しやすい操作パネル。
加湿器の上部に設置されています。

気になる点はそれほどありません。

強いて挙げるなら給水タンクを倒した時にトレイの水が溢れてビショビショになるといったところですが…これはどの加湿器を使っていても一緒。

現在販売されているものは安いものでも2万円を超えますが…丈夫で長持ちするので(我が家でも数シーズン使い倒している)、安くて効果の薄い水垢ヌルヌルの製品を購入するよりコスパもいいと思います。

公式WEBショップの製品一覧 ↓
https://webshop.dainichi-net.co.jp/c/814186

ダイニチの加湿器、この冬試してみてはいかがでしょうか?


今日も良い1日を。

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