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【ももたろレビュー】ガジェット#4『Apple Magic Trackpad』

おはようございます。ももたろです。

本日は今年Mac Book Air(M2)と同時期に購入した『Apple Magic Keyboard』のレビューです。


1)Apple Magic Trackpadとは?


Apple社から販売される『Apple Magic Trackpad』は、デスクトップ型のMac用に設計されたBluetooth接続式のマルチタッチトラックパッドです。

トラックパッドとは、主にノートパソコンに搭載されるタッチ操作によるポインタ操作デバイスを言います。

マウスの代わりにトラックパッドを指でなぞることでポインタを操作することが可能で、通常はキーボード下部に設置されています。

こちらはMacBookAirの画像。キーボード下部の四角い領域がタッチパッド部分

『Apple Magic Trackpad』はこのノートパソコン型Macに搭載されているトラックパッド機能をデスクトップ環境でも利用できるようにしたデバイスで、スワイプやピンチ、回転などの多様なジェスチャー操作が可能です。

開発元: Apple社

発売日:初代が2010年7月27日

接続方式: BluetoothおよびUSB-C(古い型はLightningポート)

対応プラットフォーム
macOS 15.1以降を搭載したMac
iPadOS 18.1以降を搭載したiPad
visionOSの最新バージョンを搭載したApple Vision Pro

値段:Apple公式ストアにてUSB-Cモデルホワイトが18,800円、ブラックが21,800円

2)ももたろレビュー


ももたろは今年『M2 Mac Book Air』を導入しました。

Mac Book Airをそのままで使用するならMagic TrackPadは必要ありません。
Mac本体にもトラックパッドが備わっているので。

ではどうして購入する必要があったかと言えば、Mac Bookをクラムシェルモードで使用したかったから

ノートPCを閉じた状態で外部ディスプレイに繋ぎ映像を出力する方法をクラムシェルモードといいます。

Macを閉じたままではトラックパッドを操作できないので、何らかのポインタを操作する機器が必要となります。ももたろが最初に選んだのが『Magic TrackPad』でした。

まぁポインタ操作機器はお安めのマウスなんかでも全然良いので、『Magic Track Pad』はちょっと割高…ではあります。

使用した感想としては「高級感があり、また操作感が良く使いやすい」

造りがしっかりしていて程よい重さもあるため使用中にずれることはまずありません。スワイプ操作の感度も良く、マウスより手を動かす範囲が小さいので疲れにくいです。

またBluetooth接続による入力遅延もありません。

本体は少し斜めになった厚みのある平面の板そのもの(表紙画像参照)ですが、クリック・ダブルクリック・2本指でタッチなど様々な操作が可能なので扱っていて不便さを感じることはありません。

※当然ボタンが沢山あるマウスと比べると設定できる操作は少なくなります。ももたろはそこまで多量の操作をマウスに要求しないので、Magic Trackpadに設定できる操作で十分です。

マウスと異なる操作方法に最初は違和感を感じますが、慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。

悪い点を挙げるとすれば…やはり値段が高いということ。
これはApple税だと思って我慢するしかありません。

しかしそれに応えるだけの高級感があり、所有欲を満たすことが出来るでしょう。

ポインタ操作機器購入を検討していてApple製品が好きな方は候補に入れてみてもよいのではないでしょうか?


以上。本日はApple Magic Trackpadについての記事を書いてみました。
皆さんの参考になれば幸いです。


今日も良い1日を。

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