【ももたろの婚活奮闘記#6】結婚相談所編①
おはようございます。ももたろです。
前々回の記事では、マッチングアプリで知り合ったお相手と対面した際のコミュニケーション方法についてまとめました。
今回は結婚相談所への入会で経験した内容を記事にしたいと思います。
1)結婚相談所へ入会したきっかけ
マッチングアプリ上でのメッセージや初対面を何度も繰り返し、異性とのコミュニケーションの取り方に少しずつ慣れていったももたろ。
何度目かの出会いの後ついにアプリ初の彼女が出来ます。
ウキウキルンルンでお付き合いを始めたももたろでしたが、数回のデートの後彼女は職場の系列店へ出向。社宅のアパートに住居を移します。
そこはももたろの居住地から車で3時間以上かかる場所だった上お休みの日も合わず、まったく会えなくなってしまいました。
そんな状態で少し経った頃。彼女からのLINE返信は遅れがちになり、とうとう既読されてから何日も返事が来なくなります。
最初はやきもきしていたももたろですが、ひと月経つ頃には「愛想を尽かされたんだな」と実感。
ついには「実は最初からあなたが好きなのかどうか分からなかった。距離が離れてやっぱり別れたい気持ちが大きくなった」とメッセージが届きました。
ようやく彼女が出来て浮かれていたももたろにとっては大変ショックな出来事。しかしここで立ち止まっては今までの努力が無駄になってしまいます。
この頃になると、相手の素性や交際への熱意が未知数なマッチングアプリより結婚相談所の方が真剣に活動するお相手と出会えるかも?と考えるようになるのでした。
2)市の婚活サポート事業
そんな時ももたろの住む市で『結婚相談所入会支援事業』なるものが実施されていることを知ります(チラシで見た)。
これは市が結婚相談所への入会金約40,000円、コンシュルジュによるサポート料金約200,000円を負担してくれる事業であり、個人の負担額は月会費10,000円と成婚した場合の料金約200,000円のみという大変お得な内容でした(サポート期間は半年)。
ももたろは喜び勇んで応募。見事審査が通り、結婚相談所の門を叩くこととなります。
3)入会前面談
審査が通った後はいよいよ活動開始!といきたいところですが、まずは結婚相談所の店舗を訪れて直接説明を受ける必要がありました。
普段縁のない都会の高層ビルに招かれたももたろはソワソワしながら相談所の店舗に侵入。
自分を担当してくれるコンシュルジュのお姉さんとの初顔合わせと面談を行いました。
初日は軽い雑談と活動内容の説明を受け終了。次回必要書類の提出と写真撮影を行う旨を伝えられます。
ももたろが入会した結婚相談所において、提出を求められた書類は以下の通り。
・印鑑
・住民票(3ヶ月以内に発行された原本)
・独身証明書(3ヶ月以内に発行された原本)
・写真付身分証明書(免許証・パスポートなど)
・最終学歴証明書
・収入証明書(源泉徴収票・確定申告書など)
・勤務先が確認できるもの(社員証・健康保険証など)
・医師、弁護士、その他の国家資格、又は、それに準ずる資格を持つ場合はその証明書(コピー可)
う〜ん、今見てもなかなかに大変ですね。特に独身証明書は役所で、収入証明書は職場で発行してもらう必要があります。
しかし手間暇をかけてたくさんの必要書類を男女ともに提出するわけで(通常は多額の入会金も支払っている)、これらを準備した結婚相談所会員はマッチングアプリユーザーと面構えが違うと思われます。
2週間後。決意を新たに必要書類を用意したももたろは、写真撮影に挑むため再び相談所の店舗に向かうのでした。
以上。本日は結婚相談所に入会したきっかけと入会のために用意した必要書類に関する内容をまとめました。
次回以降は写真撮影やプロフィール作成の様子をお送りしたいと思います。お楽しみに。
本日も良い1日を。