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【ももたろレビュー】ガジェット#8『Apple Magic Mouse』

おはようございます。ももたろです。

本日は去年Mac Book Air(M2チップ搭載)と同時期に購入した『Apple Magic Mouse』のレビュー記事をお送りします。


①Apple Magic Mouseとは?


Apple社から販売される唯一のマウス。MacやiPadで使用可能。

ボタンやホイールがない独特なデザインで、表面のマルチタッチセンサーによってジェスチャー操作や左右クリック、ホイール操作などを行う事が出来ます。

カラーはホワイトとブラックの2色

開発元: Apple社

発売日:初代が2009年10月

接続方式: BluetoothおよびUSB-C(古い型はLightningポート)、ワイヤレス接続

対応プラットフォーム
macOS 15.1以降を搭載したMac
iPadOS 18.1以降を搭載したiPad

値段:Apple公式ストアにてUSB-Cモデルのホワイトが10,800円、ブラックが14,800円

②レビュー


Apple Magic Mouseにおける最大の特徴は『Multi-Touch』に対応しているという点。詳しい操作方法はApple公式ページをご覧下さい。

この機能によって、ボタンは1つしかないにも関わらず実に様々な操作が可能です。

肝心のマウス自体の使い心地はというと…正直言ってももたろにとってはイマイチでした。

以下良い点と悪い点を挙げながら解説します。


1)良い点

・丁寧な造りで高級感があり、所有欲が満たされる

Apple公式の製品であるため高級感はバッチリ。滑らかな曲線を描き光沢ある外見はシンプルかつオシャレです。

・『Multi-Touch』の操作感は良好

スマホやトラックパッドに近い感覚で操作が出来るため、とても便利。

2)悪い点

・充電端子が本体底面

なのでせっかくオシャレな外観なのに、充電している姿はこうなる。 ↓

しかも本体はなめらかに曲線を描くためこの置き方だとカタカタして安定しない。

天下のApple社員の誰か一人でも「いやこれ不便だしダサいっすよwww」って言わなかったのだろうか?本体が小振りなので他に選択肢がなかったのかな…。

ただし充電の持ちは十分なので、この姿になるのは精々月1回程度。

・手が大きいと持ちにくい

これは事前確認を怠った自分のせいでもあります。

Apple Magic Mouseは小振りで薄型のマウスなので、持つ際は包み込むというより左右をつまんで支える様な形になります。 ↓

https://chiilabo.com/2022-04/apple-magic-mouse-bluetooth-cursor-sense/

ももたろは手が大きめなのでこれがとっても不便。

またこの持ち方だとクリック操作もやりにくかったです。

・値段が高い

いくらApple公式でMulti-Touch対応のワイヤレスマウスとはいえやはり1万円超えはお高い。

価格が半額でもよいマウスは沢山ありますし、もう少しお金を足せば上位ランクのマウスが買えます。それらより突き抜けて優れた点があるかといえば…ももたろとしては疑問です。


如何だったでしょうか?ももたろはMac Book Airと同時にこのマウスを購入しましたが、どうにも使いにくかったため『Apple Magic Trackpad』を購入し、

現在は別のマウスも購入してTrackpadと使い分けています。

Magic Mouseは薄型で軽いので外出時に使おうかな。

③まとめ


結論として、『Apple Magic Mouse』は決して悪い製品ではありませんが、値段が高くて人を選びます。

購入の前には必ず展示品に触れて自分に合うかどうか確認しておきましょう。

しっくり来たならば買って後悔する事はないと思われます。

以上。本日はレビュー記事でした。
皆さんの参考になれば幸いです。


今日も良い一日を。

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