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【ももたろの婚活奮闘記#13】結婚相談所活動記録④

おはようございます。ももたろです。

結婚相談所活動を行って感じた内容と、出会った女性との顛末を3回に渡って記載して来ました。

今回もその続きとなります。


結婚相談所で出会った方々

4人目:年上塾の先生Eさん

次に出会ったのがももたろより2歳年上の女性Eさん。

お見合いの申込みはこちらから。日中のスケジュールが合わなかったのと居住地が隣県で少し離れていたため(車で1時間半)、初回お見合いはZoomを使用。

オンライン上での初対面となりましたが、塾の先生をしているEさんとはお仕事の話で盛り上がり特に問題なくお見合い終了となりました。

家にパソコンがないとのことでEさんは職場の個室とPCを借りてお見合いに望んでいました。進路指導みたい!

その後仮交際が成立。

仮交際成立後最初のデートはEさんの住む町(県庁所在地なので都会である)のお洒落な中華料理屋さん。

丁度バレンタインの時期でもあり、Eさんは小さなチョコレートを用意して自分が住む町まで来たお礼を述べてくれました。

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当然高価なものではないけれど、わざわざ選んでくれたという事実が嬉しいですよね。

婚活においてこんな気遣いをされたことはなかったのでびっくり。

こんな女性もいるのだなとももたろは感動を覚えました。あと中華ウマウマ。

しかし少し踏み込んだ話をしてみるとネックとなったのはやはり居住地。

Eさんは一人暮らしをしていましたが実家も近く、出来れば両親の住むこの町から離れたくはないとのこと。

そうなると…車で1時間半かかるももたろの居住地からは少し遠い…。

そしてももたろがここから離れるのは現時点では難しい(仲良くなった後ならば例えば週末婚なんていう選択肢もありますが)。

直接会っての食事でもお互いに不快に感じる点などはありませんでしたが、今後のことを考えると無駄に時間は使わない方がいいかもしれないですねという結論になりました。

結果仮交際は終了。

ここに至り何度か居住地問題で失敗したももたろは、地元でお相手を見つけないと交際は難しいのかな…と結婚相談所活動に迷いが生じるようになります。

再大手の連盟に所属する結婚相談所の検索エンジンを用いても、ももたろの地元で活動している女性はまったくいませんでした。それほどの田舎。

学びその5:田舎住みでの婚活はなかなかハード

5人目:サーファーFさん

Fさんからのお見合い申し込み。同年代で小麦色に焼けた肌を持つボーイッシュな紹介写真の女性でした。

しかし居住地の欄を見ると、ももたろの住む場所から車で3時間は離れている!

間違えたのかな?と思って仲人さんに聞いてみると、どうやらFさんはサーフィンが出来る海沿いの町に住むことを望んでおり、居住地から離れることは気にしていないとのこと(ももたろの住む町は海に面している)。

う〜〜ん、趣味が合うならこんなに良い条件の女性はいないけれども…。

ももたろマリンスポーツには造詣がないんだよな〜。あと正直サーフィンに興味ない。

1回はお話を聞いてもいいかなという気持ちはありましたが、初お見合いは申し込んだほうが相手の居住地へ行くというルールもありお断りさせてもらいました。え?Zoom?…ニッコリ(微笑)

終わりに


さて。ここまで4回の記事に渡り、ももたろが結婚相談所で出会った印象深い女性を記載して来ました。

他にも何人かの女性と出会いましたが…詳細を思い出せません。

そして半年近く結婚相談所での活動を行った後。

たくさんの素敵な女性との出会うも成果は出ず、ももたろは婚活に段々と疲れてきてしまいました。

そしてもうすぐ助成金が打ち切りとなるため、結婚相談所を継続するかどうか選ばなければなりません。

そんな中。並行して使用していたマッチングアプリにて一人の女性と出会います。


今後の運命やいかに!?

果てしない婚活の道のり。どこまで続いていくのか…。


今日も良い1日を。

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