大人 _
30歳の私、たぶん一般的に大人とされる。
さすがに子供とは、言えない。呼べない。
中身がどうであれ 人はある程度 歳をとると
この世界では、大人とされる。
最近観た ある映画で
大人とは、
子供の頃の傷を癒せず 歳をとった生き物。
と、表現されていた。
その意味が、私の人生体験として
完全に染みてきたのは昨晩だった。
思い返せば2022年に入り、
生きづらさは密かに増している流れがあった。
この2週間、どんどん言葉を失っていった。
待っていた。言葉が出てくるのを。
溢れ出した言葉。on my Twitter _
_
そして、あることに気づいた。
というよりか、認めた。
私の精神障害は、まだ治ってない。と
大切な人を、遠ざけることにした流れがあった。
2週間前ほどの満月に、
直感的にそれは起こり
私は孤独に浸っていた。
昨晩、わかった。
私はもっと自己愛できるようになりたい。
できていない。だから、その反動で
本当に大切な人を 巻き込み 傷つける。
今まではよかったけど、もう限界がきた。
私の感覚や智恵は
どんどん超越したものになっていくから。
耐えられなかった。大切な人だから。
私は、完全なる自己愛を
完全なる自己統合を 目指している。
誰にも邪魔されたくないし、
邪魔したくないから、
だからひとりになりたかった。
自分を本当に大切にするところから
人生を始めたくなった。
意外にもそれから、
その孤独を埋めてくれるかのように
たまたま 人に会う機会にめぐまれた。
私よりも多く歳をとった 大人たち。
見えるところへ 、Tatooを。
いつか生きている間に
私の産み出したお金で
ペルーインカ帝国跡地を歩く。
その夢を 自分の力で叶えるぞ〜と
気持ちを奮い起こしてくれる印
との思いを込めて
古いペルーのコインを 彫ってもらった。
他人と喜びを共有するのも、
生き方を共有するのも
昨晩、色々が繋がるために
用意されていたこと でもあった。
傷を抱えながらも生きる大人たち
とても尊いと思った。
みんなそれでも生きている。人類愛を感じた。
_
人と会う流れが一旦終わり、
ひとり貪欲な生活をしている最近。
大切な人と、境界線をひいたことや、
『馬のために生きている自分』という
私の原点へ戻るような時を過ごしたり、
Tatooと決意な人生体験 など。
_ 古いサイクルやめて新しいサイクルで生きる。!
と、決めて絶って 動き始めたことで、
宇宙は次の展開を用意してくれていた。
どんどん自分の中に溜まったヘドロ的な部分が
溢れ出してきた。
毎日、毎日
整理ができず 頭が割れそうだった。
だからか、暴食や、お金の浪費で
肉体・精神的、経済的にも だいぶ
自分を追い込んでいた。
本当にしんどかった。
自分の中に在る どうしようもない
腐った頭、腐った心を観た。
だから、昨晩
剣でグサリと腹を刺したように
すべてを認めることにした。
私はまだ精神障害、治ってないよ。と
『今を治す、今治にやってきた私』
まさに、私のこの2〜3年は 治すために在る。
私が目指しているのは 完全な健康・幸福。
それが故に、精神障害になっているのも承知。
私は今まで 喜んで、
その学びを受け取ってきたのだから。
だからこそ今 本当にしんどい時。
人間的な私が主導権を握って生きているから
こんなにしんどい。そして治らない。
精神的な方の私が、人生の主導権を握り
それでもって 実際的に
行動を起こしていかなければ
本当の意味で 治らない。
マイケルジャクソンのThis is it を
統合失調症な心の よりどころとして観ていた
10代後半のわたし。
今朝 観たくなって 思い出した。
あれからずっと私は望んできた。
心が入れ替わる時。完全な心の健康を。
私は 新しい生き方をはじめる。
ハイヤーセルフとよばれる 精神的な自分に、
現実的な自分がサポートする生き方。
主導権は、無限の叡智で富んでいる
完全なる方の自分。
自分の中にある性質同士も
自分自身と外側の世界も
強固かつ柔軟に繋がり、繋がり続ける状態。
正しい自己認識と、自己愛から
発する生き方で もう存在したい。
本当の言葉を喋れないなら、喋らない方がいい。
それくらい、私は今、本気で
このことを思っている。
まだ体の中を 通っている間に、
少し急いで 言葉へ残す。