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Glideのために、GoogleフォームとFILTER関数とIMPORTRANGE関数を活用してみたハナシ
Glideのためなら、色々頑張っちゃう😋
リアルな身近にもGlider育成中🥳
— まる🍑5550 (@wa_maru_gm) August 1, 2022
GlideとかWinActorみたいな、初学者に チャレンジしてみたいって思わせてくれるツールが好き🥰
スタートが切れれば、そこから一緒にスキルアップしていけばいいよね😆
私がアカウント作成したときよりも 無料アカウントの条件が変更になっているようで、色々厳しくなっています。
これだけ よきツールなので仕方ない(´-ω-)ウム
しかし課金したくても、個人には ちょっと高すぎる😂
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アプリが無限に作れるProは、月額 $99😱 ごめん…甲斐性なしな私を許して😭
代わりにTwitterやnoteでGlideの良さを発信させていただきますね🤤
先日リアルな繋がりで Glide勉強会をやったのですが、ガチでアプリ開発したいメンバーがDataのUpdatesの条件に引っかかりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659491050137-QNTLRx1Kvo.png?width=1200)
作成したすべてのアプリを対象に、1000回までしかデータの更新ができないのです。
私は自分だけで使うアプリを細々と作っているので、全然気にしたことなかった💦
「データの更新」の条件が、「スプレッドシート全体」なのか「行単位」なのかわからないのですが、「スプレッドシート全体」なのだとしたらアプリ側からデータを追加せずにスプレッドシートへ直にデータを書き込めばカウントされないはず…
という訳で、Googleフォームと Glideで表示するために必要なデータだけを抽出するためのFILTER関数、それを別のスプレッドシートで呼び出すためのIMPORTRANGE関数を使ってみました😍
① データ収集用のGoogleフォーム
空のスプレッドシートを用意して、名前を「DB_データ収集用」とでもしておきます。
ツールメニューから、新しいフォームを作成。
![](https://assets.st-note.com/img/1659491743547-Mxa1ppw3EM.png)
別タブで、Googleフォームが開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1659491801958-GKckmrDfgB.png?width=1200)
アンケート項目を追加します。
…ここを説明すると長くなるので、はしょります…
丁寧に説明してくれているサイトがたくさんあるので、そちらをご参照ください🙏💦
適当に、こんな感じで用意してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659492216430-XnU9LYTq3b.png?width=1200)
これをプレビューから実行してみます!
![](https://assets.st-note.com/img/1659492245114-cAXQTkBqzO.png)
回答をして…「送信」!
![](https://assets.st-note.com/img/1659492281385-tHtN2po39Y.png?width=1200)
始めに作成したスプレッドシートに「フォームの回答1」というシートが追加されて、入力したデータが飛んで来ています。
![](https://assets.st-note.com/img/1659492332098-9g3pZzO7kk.png?width=1200)
この作業を繰り返し、適度にデータを追加してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659492423449-WkfESGFvSv.png?width=1200)
② FILTER関数で、必要なデータだけ抽出する
シートの名前を変更。
![](https://assets.st-note.com/img/1659492596863-OqM30xi8H9.png)
項目名はそのまま持って来たいので、タイムスタンプを覗いた項目名を持って来ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1659492666408-vuwBLJwzGe.png)
A2以降に、「DB_データ収集用」シートのコメダのデータだけ表示させます。
![](https://assets.st-note.com/img/1659492781997-9D4rTAMiTs.png)
③ IMPORTRANGE関数で、FILTER関数を仕込んだシートだけ持って来る
このスプレッドシートをGlideで読み込みすると、「DB_データ収集用」シートも一緒に持って来てしまうので、データが多いと上限の500行を超えてしまう可能性があるため、その回避策です。
新規でGlide用のスプレッドシートを作成します。
![](https://assets.st-note.com/img/1659492997528-Y2OWzOrGqL.png)
ここにIMPORTRANGE関数を仕込みます。
IMPORTRANGE関数の引数は、こんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1659493090057-vSGZ4GVi9k.png)
URLをちゃんと "" で囲む、シート名もちゃんと指定するところがポイントです!
![](https://assets.st-note.com/img/1659493346834-b6voIAYXRA.png?width=1200)
メッセージが表示されるので、「アクセスを許可」をクリック。
Loading…の表示の後、
![](https://assets.st-note.com/img/1659493399611-U2jeGpyBbr.png)
ちゃんと表示されました🙌✨
Glideでアプリを作成する際に、こちらのスプレッドシートを指定してあげれば必要なデータだけでアプリが作成できます🥰
所感
現在 所属しているノンプロ研で、ノンプロ研のアプリを作ってくださっている きのぴぃさんから ご助言いただいたことを活用してみました😋
データベースと関数を入れたシートとGlideに入れるシートを分けちゃう手もあるかもですね。
— きのぴぃ (@kinopy_techhack) July 18, 2022
Import関数使って。
Googleフォームでデータ収集するやり方も、先日のペアプロを視聴して学びました🤩
うーん、スプレッドシート関数めちゃくちゃ便利ーー!!
ファイルの指定がURLなので、保存場所や名前の変更に左右されないのがいいですよね~🤤
あとはGlideの「データ更新」の条件次第なんですけど💦
せっかくGlideを活用してくれているので、なんとかこれで回避できますように🙏✨
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![まる🍑](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62162937/profile_71402032146a6ed886f774e73aeefc50.png?width=600&crop=1:1,smart)