巻物フリーミントを全力で楽しめた理由。点をたくさん打っておく
CNPのフリーミント『赤巻物』がリリースされました!
私もありがたいことにAL(優先購入権)をいただけたので、早々にミントさせていただきました。
今回の赤巻物、心から楽しみにしていた理由があります。
それは何か? そしてこの経験から得たものについて、簡単に書いてみたいと思います。
『赤巻物』NFTとは
先日、フリーミントの申請が行われたことをご紹介しました。
今回リリースされたのは、巻物の第一弾『赤巻物』です。
フリーミント、つまり無料(+ガス代)で手に入れたNFT、この記事を書いている時点の価格は0.139ETH、約3万円に。
OpenSea:https://opensea.io/collection/cnp-makimono
こうして価格が上がることは、それだけ注目され、人気があるということ。
ホルダーとしては、ワクワクする理由のひとつになります。
でも今回、赤巻物をミントできてうれしかった理由は、これだけではありません。
メタバースに自分だけの『忍者屋敷』が持てる
『赤巻物』は、バーンすると、メタバース『Rium』で忍者屋敷を持てるという特典があるのです。
Rium(リアム)では、これまでも何度かCNP関連のイベントが開催されており、私も遊びに行ったことがあります。
スマホでも入ることができて、メタバース上を散策して楽しみました。
もし、その経験がなかったら、今回のフリーミントの感じ方は違ったものになったのだろうと思っています。
経験がワクワクを大きくする
Riumに行ったことがなかったら、メタバースに興味がなかったら、赤巻物はただのNFTでしかありません。
でも私はRiumに行ったことがあるという経験のおかげで、「Riumで忍者屋敷が持てる」ということに価値を感じることとなりました。
赤巻物を手に入れることがとてもうれしく、ワクワクする体験ができたのです。
Riumで遊んだことがあるという、ごく些細な経験が、大きな喜びに変わりました。
このこと自体もまた、特別な経験となりました。
点はたくさん打っておく
その時々の行動というのは、ただの点でした。
私の中のNFTという点、そしてRiumという点が、今まさに繋がったのです。
「点はたくさん打っておいた方が楽しいことになりそう」
そのぼんやりとした期待が、確かめられた出来事となりました。
点と点がつながる喜びや興奮は、誰しもが味わったことがあると思います。
その体験をもっと増やしたいなら、点は打っておいた方がいい。
点と点はなかなか意図的には繋げないものなので、そのことはとても有効なのではないでしょうか。
おわりに
赤巻物NFTを手に入れた経験から、感じたこと、気づきを書いてみました。
楽しそうなことには手を出しておく。
人によって考え方はいろいろあるでしょうし、時間は有限ですから、なんでもかんでもやってみることはできません。
それでも、直感的に「楽しそう」「ワクワクする」という気持ちが生まれたら、それは手を出せという合図だと思っています。
そうしているうちに精度や感度も上がり、「より楽しそうなもの」をかぎわけることができるようになりそう、とも。
人生、楽しんだもの勝ちです。
自分の直感に従い、楽しんでいきましょう。
たくさんの点を打っていきましょう。
私はそんなふうに生きていきたいです。
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