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がんばる心に「チートデイ」を
3児の母で会社員、ももです。
チートデイって知っていますか?
食事制限をしているダイエット中に、がまんせずに好きなものを食べていい日なんですって。
考えるだけで、ちょっとワクワクしちゃいますよね。
いつもがんばっている自分へのごほうび、ねぎらい、許容。
これって、心のケアにも使える考え方。
いつもがんばる心にも、チートデイを作ってあげましょう。
元気にがんばれないときもある
いつも笑顔でいたい。
元気で前向きな気持ちでいたい。
何にでもがんばれる自分でいたい。
そう思っていても、そう心がけていても、どうしてもうまくできないときってありますよね。
体調を崩していたり、心が疲れていたり、女性ならホルモンバランスの変化であったり、わたしたちの体はいつも同じ状態でいることができません。
心の状態だって変化するのがあたりまえ。いつも元気にがんばれなくたっていいんです。
心のチートデイを作る
チートデイは、ダイエット中の何を食べてもいいごほうびの日。
これを置き換えてみると、心のチートデイは、「がんばれない自分をとことん甘やかしてあげる日」。
仕事ががんばれない日は、とことん手抜きする。
家事ががんばれない日は、思い切って次の日に見送る。
温かい飲み物を飲んでホッとする、甘いお菓子を食べて幸せ気分に浸る、少しの時間でも趣味をやってみる……。
自分を癒すことを積極的にしてあげるんです。
心のチートデイのポイント
チートデイのポイントは、罪悪感を捨てること。
がんばれない自分はダメだと思わない。
サボっているなんて思わない。
チートデイは特別な、そして自分を良い状態に保つために必要な日です。
人生は長いんです。
ほんの1日休んだくらいで、運命が大きく変わることはありません。
どうしても後ろめたさがあるなら、チートデイではなく「チートタイム」として、この1時間は好きなことをする!と時間で区切るのも良いですね。
おわりに
いつもがんばっているわたしたち。
疲れたり元気がなくなったりするのは、ごく自然なことです。
そんなときは「チートデイ」「チートタイム」を設けて、自分が喜ぶことを思いっきりしてあげましょう。
もちろん、ひたすらダラダラする、寝る、といった、休むことに集中するのもOKです。
とにかく自分を癒すことを、定期的に作っていきましょうね。
いつもおつかれさまです!
ほどよく休みながら、一緒にがんばりましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。