わたしが見る空が綺麗ならばそれでいい
今年に入ってから、いくつかの別れがあった。腹が立ったり、ほんの少しだけ寂しかったりもしたが、来るべきサヨナラだったとすぐにおもえた。
ご縁とは、しがみついてまでして繋ぎ止めておくものでもない。意識のないところで、結び合ったりほどけたりしてゆくのだろう。
正直であればあるほど、人を傷つける。ありのままに話したら、人がいなくなる。
わたしがわたしであるだけで、わたしはどんどん個になり、ますます孤になる。
かつては周りのことばかり気にして、ずーっと気を遣って気を張って、へらへらゆらゆら、そしてへとへとになった挙げ句、人々に嫌われていた。
どうせ同じ嫌われもんならば、わたしのまんまでいたほうがいいにきまってる。正直にいて嫌われても、何も悲しくない。
正直でいる=何でも口にする思ってること全部人にぶっつける、のではなくて。ほんとに言いたいことしか、言わない。…ように、がんばってる。笑
空がとても綺麗だった。誰も立ち止まらないし写真も撮っていなかった。そういうもんかー、とおもった。そういうもんで、そういうことなんだ。
あたしが見た空があたしにとって綺麗だったら、それでいいじゃーん。あと何日生きられるの?
わたしのおもう楽しいこと、が、だれかと少しでも共有、共存できたら幸せだなあという気持ちで文字を並べました。読んでくださってありがとうございます♪