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affareの個人的な話

※先に言っておきますがこのアイコン私作ったので著作権侵害してないです。てかこれ私が作ったんですよ。えらい。

このサイト使うのが初めてで(ほかの方がやってるの見てまねしたくなった)読みにくい点があるかもしれません。あと長くなります。


まずはaffareお疲れ様でした。雨の中御来場いただいたたくさんの方、朝早くから集まっていただき最高の演技を披露してくださった演者の皆様、なによりも運営のメンバーの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

私は広報スタッフとしてTwitter上で演者紹介、当日準備の様子や○グループはじまります!おわりました!などのツイートをしていた人間です。ちなみに当日の実労働的には演者の一言コメントとかその他情報とQRコードをコピーするために会場とセブンイレブンを2往復した以外なにもしてません。それどころか悠々自適に後輩と演技見て語彙力を無くして休憩時間に前グループの演者の方とお話してました。あれでよかったんだろうか。


affareのスタッフに入らないかと同期から打診を受けた時はジュテが終わったばかりの頃で、「ジュテを関東でもやるの!?やりたい!!やる!!!!」と安請け合いのような形でメンバーに。集まったのは98のいつものメンバーで、LINEグループが本当にスタッフLINEなのかといった和気あいあいとしたトークだった。副代表のツイート見てもらえれば少しわかるかと思うのですが、若干仲のいい同期の身内ノリでスタートした企画だったと思います。

まずは名前を決めるところから。私はそれっぽい(自由な発表会に似合う)言葉を組み合わせて造語にしたり、「ジャグリング+フェスタ」をかけあわせた「ジャスタ」という個人的お気に入りネーミングを提案しました。結果は他の人があげた「掘り出し物」という意味を持つ「affare」に。もともと「あっふぁりー(afary)」とか言っててこのロゴもこの綴りで書いていたのですが企画が本格的に始動するぎりぎり前に正確な発音と綴りが判明して訂正になりました。

そこからは演者紹介するまで一度も仕事してません。そこからした仕事はもう言ったので省略。微力ながらaffareという舞台に貢献できたことがとてもうれしいです。


当日の演技は皆様文句のつけどころもないくらい素晴らしくて、舞台はきらきらしていて、会場全体は終始あたたかい雰囲気に溢れていました。

私はどちらかと言うと大会が苦手で、色々なところでやっている10秒コンテストとかにも出たくないの一点張りを決め込むタイプの人間です。評価されるのが怖い。これは高評価してもらえる自信があるとかそういうレベルじゃなくて、純粋に「評価」という大会についてまわるそれそのものが苦手。余談ですが静ディアには出たり出たいと言ったりしているのはこの苦手を上回るだけのものを私が感じたからです。おそらくこれからも静ディア以外の大会に出ることは無いと思います。もちろん大会には大会の良さがあって、大会を見に行くことは私も大好きなので否定なんてしません。これは私自身に対するものだけの話です。

affareやつい先日開催されたじゃぐろり発表会には評価はありません。ただただ純粋に「ジャグリングそのものを楽しむ」ことができる場所だと感じました。ジュテには足を運べていないですがきっと同じだったんじゃないかなと思います。私がじゃぐろりやaffareに次出たいと感じた大きな要因はこれです。あそこにいる全員がジャグリングが大好きで、舞台上で演者の好きを詰め込んだとっておきが披露される。その中にはきっと大会では出せないだろうという個性もありました。

ここでは各個人に対する感想は控えさせていただきますが、本当に全ての演者が輝いていた舞台だったと思います。

ジャグリングっていいなと改めて感じた日でした。affareという舞台は間違いなく私にとって必要なものだと思います。スタッフであったことは抜きにして、大会嫌いだった私にとってaffareはとても大事な舞台でした。


これって何文字かけるんだろうか……なんか無限に書けそうな気配がするので98世代の話をします。ここからはかなり個人的な話だし、他世代の方にとっては興味無いし、下手したら同期も興味ないかもしれないのでゆるっといきます。affareの話は終わりなのでそれならいいかなって人は閉じちゃってください。拙い文章を読んでくださりありがとうございました。


同期が彼らじゃなければ私はジャグリングにこれ程入れ込んでいたか怪しいくらいに同期が好きです。なんで?と聞かれると色々あるんですが、「一緒にいて居心地がいい」という一言に集約されると思います。ジャグリングをはじめて一番よかったことは「今の同期たちに会えたこと」です。こんなに話してて無限に楽しいと思えるコミュニティに属することが出来たのは初めてです。

関東98交流会のいいだしっぺ、主催として一つだけ自信を持って言えることはきっと交流会がなければこんなに仲良くなることはできなかっただろうということです。これからも同期たちの居場所になれるような交流会にしていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします。

とはいえ、関東98交流会と銘打っていながらその他の世代交流会以上に他世代の方も多い交流会だと感じています。これからも世代問わず楽しい交流会にしていけたらと思うのでぜひ「98交流会あるのか、世代違うけど行ってみようかな」と少しでも考えてくれるとうれしいです。


ここからは最近私がやりたいと言っている卒業発表会について。これはじゃぐろり発表会の後の飲みで出た案で、あのゆるっとした距離の近い雰囲気を同世代だけでやりたいねって話してました。

同期しかいない発表会はきっとなんでもできる発表会になるんだろうなって思うと今からでも楽しみ。1日どっか借りて一応順番だけ決めておいてMCは多分台本ないから演者とおしゃべり初めて、観客も好き勝手発言できる。そろそろやろうよみたいなツッコミがしょっちゅう入りそう。そんなんでいいと思う。絶対やりたい。

なんだかんだもうジャグリング3年目で、大学生活1年半くらいしか残ってなくて、きっと馬鹿騒ぎできるのは今のうちだからいっぱい遊ぼう。とりあえず同期ディズニーはよ。


個人的にはこういった同世代の交流面に関して、98世代は96世代の背中を見てきたんじゃないかなと考えています。少なくとも私は1年生の頃96交流会や96飲み、最近はやっていないのかもしれませんが96ラジオに憧れていました。98が活発に活動出来ているのは96世代の先輩方のおかげだと思っています。こんなことおそらくもう言えるタイミングはないので今のうちに。96世代の皆さま、ありがとうございます。



ちょっとたくさん書きすぎてしまった気もしますがこの辺で終わろうと思います。これからもサークル内外問わず色んな人とジャグリングを楽しむことができたらうれしいというのが私の一番の思いです。よろしかったら仲良くしてください。拙い文章で申し訳ありませんでした。最後まで付き合ってくださった方、ありがとうございました。

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