優柔不断には荷が重い母業

娘が熱を出して寝ている。

いつもは熱があっても比較的元気で、これなら幼稚園行けたんじゃないの？と思うくらいなのに
今回は朝からぐったり…。
様子を見ているとだんだん熱が上がって
39度超え！！

インフルエンザをはじめとしてたくさんの感染症がはやっていて、もはやどれだか素人には判断がつかない…。
インフルエンザだった場合、発熱から12時間たたないと正確な検査結果がでないことだけは知っている＆症状が熱だけなので様子を見ている現段階。

なんで明日が日曜なんだよ！
病院やってないじゃんかよ！！！！

早く休日終われ！！！！

生粋のナマケモノである私が
こんなことを思うのは生まれて初めてだ。

子の発熱は初めてじゃないがいまだに怖い。
急変するんじゃないか、何かあったらどうしよう。
この子の命は私の判断に委ねられている！！！
という事実が怖いのだ。

娘の様子がいつもと違くて少しパニクったが
夫が家にいたので落ち着かせてくれて
冷静に判断できた。

ありがとう、夫。
子どものことになると自分以上にパニくる私に対して、一線を引いて冷静に向き合える夫。
とても心強い…。

はぁ〜、本当に変われるものなら変わりたい…。
苦しむ我が子を見ていて胸が痛む！かわいそう！
とかそんな美しい理由ではなく、
これくらいの熱なら週明け病院いけばいいな、とかコレは休日診療行った方がいい！など体感しないことには判断できないからである。

インフルエンザだった場合脳症も怖いから
うかうか寝てられないなー…なんて思いながら起きている。

明日休日診療行った方がいいんだろうか…。
これまた私の判断に委ねられている…。