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ドン底を経験した私が伝えたい3つのこと

どうも〜ももじりちゃんです\♡︎/
夫の失踪、自己破産、離婚を経験した私の体験からこちらのタイトルにしました
これを書くまであっちに行ったり、こっちに行ったりかなり彷徨いました
ようやくここに辿り着きました(スタッ) 




自己紹介まだの方がいたらこちらからどうぞ
今とアイコンが違いますが私です!笑





まずはすこーし長いのですが私の実体験を話していきます












それは突然起こったのです
ある日、夫は夜20時頃いつもと変わらない雰囲気で
「ちょっと出かけてくる」と家を出て行きました
その頃夫は友人のところへ週に2,3回出かけていたので何の疑いもせず見送りました
それから今現在夫は行方不明のままです












夫が出て行った次の日、夫の仕事は休みだった為、友人のところにいるんだろうなとあまり深く考えず
私は職場の同僚と我が家でランチをし、おしゃべりをしていました











午後15時頃突然インターフォンが鳴ったのです
誰かと思い、「はい」と出ると
夫の友人の妻でした
「今日夫に預けた200万を返してもらう約束だが連絡が取れない」
それと同時に私のスマホも鳴りました
「あなたの夫にお金を貸したが連絡が取れないのであなたに電話しました」
闇金からの電話だったのです
夫にLINEも電話も何度もしましたが返信はなし
私の家庭がここから壊れて行きました











後からわかったのは夫はFXでお金を増やすからと友人からお金を数百万預かっていたそうです
それと同時に私のクレジットカードも使ってキャッシングし、それもFXへ投資していました
その他金融機関での借金も次々と発覚しました











夫がFX投資をやっていたのは知っていましたが、どれくらい稼いでいるとかは聞かないようにしていました
子煩悩で子供達の行事は積極的に参加し、夫婦関係も良好でした












その日結局夫とは連絡が取れないまま夜を迎えました
『このまま子供達と車へ乗って海へ飛び込むしかないのかな』
頭をよぎるのはそんなことばかり
結局一睡も出来ず翌朝3ヶ月の三男を抱えて向かったのは警察署でした
事情を話し、行方不明届けを提出しました












その後義母と連絡を取り、向かったのは市役所でした
我が家は夫が家計を管理して、彼から生活費をもらって生活をしていました
その時私の手元には現金5万ほどしかなかったのです
5万で家族4人食べていける訳がありません
そして三男はまだ3ヶ月
育休中であり、今すぐ働ける状況でもない
私が迷わず申し込んだのは生活保護の申請でした












そしてその日の夕方、上の子2人を伯母に預け、義母と向かったのは弁護士のところでした
義母は事前に相談内容をまとめていたので話はスムーズでした
『自己破産できます』
と弁護士のその一言がそのときの私がどれだけ望んだ言葉だったでしょう
『再スタート出来る!』とそのとき初めて前を向けた気がしました












その次の日市役所の方が家に来たり、警察の方が家に来たりと毎日がバタバタと過ぎて行きました
上の子2人の不安を少しでも減らしたくて、出来るだけ用事は彼らが帰ってくるまでに済ませるようにしていました










それから話は着々と進み、生活保護の申請も無事通り夫の居ない子供達と私の4人での生活が始まりました












ここからはこの後私がどうやって今の生活に戻ったかということを含めた
次のことについて

生活保護の良かったこと困ったこと
夫が居なくても離婚できた理由
子供達メンタルケア

その後タイトルにもあります

私が伝えたいこと3つのことを

話していこうと思います



私のように配偶者が失踪という方は少ないかもしれませんが、知っていて損ではない内容だと思います
このnoteがあなたのお守りになってくれたら嬉しいです





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