「恋する小惑星」第2話 温泉回の感想
2020冬アニメ「恋する小惑星」第2話は新入部員歓迎会からの会報KiRAKiRA制作お疲れ温泉回。
というわけで温泉回を語る。
天然温泉ゆらら。
モデルは「さいたま清河寺温泉」。すでに聖地巡礼されている方が何名かいてTwitterで報告されていました。
脱衣所にて。
モンロー先輩は黒の下着、さくら先輩は髪色と同じ赤の下着とお二人とも濃い色の下着を着用とのこと。
原作だと他3人の下着姿があるのですけどそれはまた別のお話。
石を眺める地質班と空を眺める天文班。
新入部員歓迎会ではみらやあおも石に興味を持ち石集めをし、夜になればさくら先輩達が星を眺める。お互いのことを尊重しあうことは大切なことだと教えてくれる。
1人温泉を楽しんでいたモンロー先輩も集まり5人で温泉談義。元地質研としては温泉も分野の一つ。地質と天文って狭い分野かなと思っていたけど案外広いんですね。
5人集まっている時のワンシーンですが、みらやあお、モンロー先輩の背景には夜空と満月が描かれ、美景と舞の手前と後ろには石が描かれているのが風情があって素晴らしいです。
ゆったりとした時間経過を丁寧に描くことで出来上がる癒しの時間。最高です。
©Quro・芳文社/星咲高校地学部
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