見出し画像

Cardano ADAステーキングについて

本noteへお越しいただきありがとうございます。

現役エンジニアが運営する【MOMO ADA POOL】です。

『安全・安心・安定』をモットーにステークプール運営を行なっています。
皆さまにとって大切なADAコインのステーキング委任についてこちらの記事で一緒に考えられたらと思います。

ステークプール情報

・プール名:MOMO ADA POOL
・ティッカー名:MOMO
・プールID:c6da03f57821cdefa6f77958de6d99e5de4740cf568bc1fbd59b0562
・運営コスト:340A(最小設定)
・プールマージン:0.0%

上記情報を見ていただくとわかる思いますが、プールマージン0.0%で運営させていただいております。
プールマージンが0.0%の理由はただ一つです。

委任者の皆さまへできる限り多くの報酬を還元するためです!!

この一点に尽きます。

報酬は全体のプール報酬から運営コストを引き、そこからプールマージンを引いてから、委任者の皆さまへ報酬をお渡しします。

そのプールマージンを0.0%にすることで、より多くの報酬をお渡しすることができます。

1回や2回となると、マージンはたいしたことはないかもしれませんが、
5日に1回報酬日があるので、1年となると73回の報酬日があります。

1%や2%でも73回となると結構なマージン分が引かれてしまうと思います。

そのため、MOMOプールでは、プールマージンを0.0%にすることで、より多くの報酬を委任してくださった皆さまへ還元できるようプール運営しています。

良かったら、Twitterでも情報を発信していますのでぜひフォローをしてください。
質問や疑問があればいつでも受け付けておりますのでお気軽にDM等でご連絡いただければ幸いです。

そもそもステーキングとは

ビットコインでいうところの「マイニング」に相当します。
しかし、ビットコインの「マイニング」とADAコインの「ステーキング」は似て非なるものです。

詳しい技術的な説明は省きますが、ビットコインはひたすら計算して「答え」を導き出した人が報酬を得る仕組みとなっています。
これには速く答え導き出した人が勝つために、高スペックのマシンを用意し、そして膨大な電気量を消費してしまうため「環境問題」になっています。

それにたいしてADAコインの「ステーキング」は、程々のスペックのマシンを用意しておくことで、ADAの委任量によってスケジュールが割り当てられるので、そのスケジュール通りに順番がきたらブロックを生成することになるので、電気を使いすぎることもなく、環境に優しい設計を開発当初より行っています。

一番良い点としてはマイニングのように自分でマシンを用意することなく、ステーキングに参加できる点です。

MOMOプールのようなステークプールを運営しているプールにADAを委任することで、ステーキングに簡単に参加でき、委任したプールがブロック生成をすることでカルダノネットワークに貢献することになり、その成果の報酬として、委任をしたプールからADAを受け取ることができます。

ADAコインのステーキングによる年利は平均して約5%となります。
報酬としてもらったADAコインもそのままステーキングに回されますので、複利的にADAの枚数が増えていきます。

さらに、Cardanoが開発を順調に進めていることもあり、ステーキングの魅力もありで、ADAとしての値上がりも期待できるので、ぜひADAコインをお持ちでない方もADAを保有してステーキングをしていただきたいです。(価格が100%上昇する保証はありません。)

どれだけのADAがステーキングを行なわれているか

ステーキングを行うということはいわゆるADAがロック状態とも言えます。
(実際にはロックではないので、売ろうと思えばすぐ売れます。)

ADAコイン保有者がステーキングを行えば行うほど市場にADAコインは出回らなくなり、希少価値が高まり、全体的な枚数が少なくなるので、価値が上がりやすくなります。

ADAコインのステーキング率は70.7%!(2021/08/15現在)

ステーキング率

ADAコインを保有している約70%の方がステーキングをされています。
流通しているのは発行枚数の30%程度。

流通量が発行枚数の30%程なので、自然と底値が徐々に上がっていき、価格上昇も望めるかと思います。

良いプールの探し方

誰だって少しでも多くの報酬が欲しいです。
今やカルダノネットワーク上に2,900以上のステークプールが存在しています。
そこで良いプールの見分け方をお伝えできればと思います。

確認するのは4点です!

・飽和
・コスト
・プールマージン
・プールオペレーター

この4点を確認したら大体OKです。
まずは飽和率から説明します。

飽和

画像3

カルダノネットワークは「分散」を前提としています。
そこで生まれた概念が「飽和」です。

報酬には限度が決まっいて100%を超えているプールに委任してしまうと報酬が減ってしまいます。
100%を超えた場合は、他のプールへ委任の移動をしないと報酬が減少してしまいます。

カルダノネットワークは分散することでネットワークがより良くなり、さらなる力を発揮します。

現在は主にブロック生成は400ものプールが80%のブロック生成をしている状態です。

強いプールだけがブロック生成をするとどうなるかというと、ビットコインのように処理が詰まってしまい、送金等のスピードが遅くなってしまいます。

どんどん小さなプールに委任して分散に貢献していただけると更なるカルダノネットワークの発展への近道となります。

コスト

エポックごとのブロック成功時にプール運営者が得るコストとなります。
最小340ADAから設定することができます。

ほとんどのプールは340ADAで設定されていますが、稀に高く設定しているプールもあります。
コストの設定が高いほど委任者への報酬も減りますので確認は必須です。

プールマージン

プールマージンは運営者が手数料として徴収するものです。
委任者からすると報酬が減ってしまいますので注意する必要があります。

冒頭でも書きましたがMOMOプールは

委任者の皆さまへできる限り多くの報酬を還元する

を第一に考えています。
現在ステーキング委任をしているプールマージンを確認してみてください。

MOMOプールはマージン0.0%での運営していますので、どこにも負けません!

プールオペレーター

プールを運営しているステークプールオペレーター(SPO)のことです。

どこの誰に委任しているか分からないという状態よりは、日本人に委任して、何かあった時や分からない時は、気軽に聞ける存在に委任するのもひとつの手だと思います。

ステーキング委任後は基本放置で問題ないですが、飽和状態やプールマージンの確認は時々する必要があると思います。

飽和が100%に近くなってきた場合はプールの移動をしなければなりませんし、プールマージンを急に上げることもやろうと思えばできちゃうので、信頼できるステークプールオペレーターに委任することは重要なことだと思います。

MOMOプールではそういったプール情報もTwitterにて発信していき、透明性の高いプール運営を心がけております!

https://twitter.com/momoadapool

現役でエンジニアをやっていますので技術力には自信があり、プール運営・管理は安心してお任せください。

信頼できるプールオペレーターにステーキング委任をお任せしましょう!

最後に

MOMOプールはカルダノ分散のため、最新高性能なCPU、超高速SSDのVPSサービスを使用して、プール運営をしています。

報酬もできる限り最大限の報酬を還元できるようプールマージン0.0%で運営していますので、ぜひ【MOMO ADA POOL】への委任をよろしくお願いします!!

【MOMO ADA POOL】についてのプール運営情報の記事も書いていますので、良かったらこちらも読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!