20代OL、初めての結婚相談所に行く

こんにちは、momo🍑です！

実は今回人生初めての結婚相談所にカウンセリングを受けに行きました！
色々勉強になった部分も多かったので、皆さんに共有出来たらな～と思いこの記事を書いています。

結婚相談所に行こうと思ったきっかけ

そもそも彼氏が1年半近くいない、現在結婚願望もない20代前半女がなぜ結婚相談所にいこうと思ったのか。
それは本当に突然でした（笑）
結婚をふと自分の人生でイメージしたときに、結婚願望が出てきてからでは遅いのでは？！と思ったからです。

高校生時代に思い描いていた20代はバリバリ仕事をこなす大人の女性でした。
ですがいざ自分が20代として社会に出てみると中身は思ったより変わっていない、子供のままなんです。
今年もあっという間に夏が終わり、残すところ4か月となりました。
人生の時の速さに時々おいて行かれそうで怖くなります。
何が言いたいのかというと、20代後半30代は今の私の思い描くイメージと違う可能性が高い！ということ！
そしてその時期はあっという間に来てしまう。

いわゆる結婚ラッシュ。25と30手前でよく来ると言われています。
実際周りが結婚し始めると焦り始める人は少ないはず。
しかし30代に焦って婚活や恋愛を始めようとしても時すでに遅し。若いうちから始めておけばよかった、と後悔している方もかなりいることを知りました。想像するとなんだか怖くなってきて、、。

まずは結婚についての知識がほしい、婚活市場について詳しく知りたいと思い結婚相談所を1件予約しました！

いざ、結婚相談所へ！

予約日当日。仕事終わりにドキドキしながらマンションへ向かいました。
今回は変に営業がしつこくないところを口コミで選びました。

担当してくださった方がまさかの創業者の女性でびっくり。
緊張していましたが会話を重ねるごとに少しずつ自分の話をたくさんできるようになりました。

主にヒアリング内容は

• 相手の希望条件

• 相手に求めるもの

• 理想の家庭像、将来設計

• 一緒に楽しみたいことや大事にしている価値観

• 自分が相手に与えられるもの

• お金の使い方

• 愛情表現について

などなど詳しくお話しながら決めていきました。

いざちゃんと希望の条件や理想の家庭像を考えたことがなかったのでこのヒアリングをきっかけに改めて自分の希望を再確認することができました。

特に私が相手に対して求めているものは、自分の絶対的味方であること。
一緒に美味しいごはんを食べたり、綺麗な景色をみたり、それを幸せと感じられる人が理想です！

少し考えさせられたのは自分が相手に与えられるもの。
これが結構難しかった。冷静に自分ばかりが理想を求めても、相手に対してあげられるメリットがなければそれはただの自己中心的な人間です。
もっと自分が相手に与えられるものを増やしていきたいな、と思います。
（そりゃあ料理ができない女性よりできる女性の方が男性だって嬉しいですよね、、笑）

また婚活市場についても詳しく聞くことができました。
恋愛経験が少ないのを気にしていたのですが、むしろ恋愛経験が多すぎて前の人と比べてしまってなかなか結婚できない方も多くいらっしゃるそうです。
逆に少ないことで短いスパンで結婚が成立する人も多いのだとか。

更にすこし驚いたのは50代60代でも婚活をされている方がいるということ。
現役でバリバリ働いている時代はひとりを謳歌し、最後の人生を添い遂げられるパートナーを探すのも一つの選択肢なんだなあと学びでした。

他にも、子供がいない家庭を目指すうえで初婚ではなくバツイチの方と一緒になるのもひとつの選択肢だなと考え方が変わりました。

あと少し厳しい現実ですが、恋愛は刺激、結婚は生活だそうです。
もちろん恋愛結婚されている方も世の中にはたくさんいらっしゃいます。
ですが婚活ではやはり自分の求めるものと相手が求めるもののマッチングが大切。いわば条件から相手を探していきます。
一概に正解はこれ！と言えないからこそ難しいのが結婚ですね。

後日メールで総評コメントを頂き、最後まで丁寧な対応をしてくださった担当の方には感謝でいっぱいです！

今回の経験を踏まえて

余計になにが良いのか、分からなくなってしまいました。
自分のことで精一杯な毎日の中で相手を見つけたり、パートナーとして生涯支えあえる人を見つけるのは本当に難しい。

ただ、自分は恋愛には少なからず刺激を求めるタイプなので結婚相手は恋愛感情以外で人間として好きな生活を共にできる人を選ぼうと思いました。

結婚しなくても幸せになれるこの時代に結婚したいと思える素敵な人が現れてくれたら。なんて、それは理想なんでしょうか、、？（笑）