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自己紹介① -𝘞𝘦𝘭𝘤𝘰𝘮𝘦 𝘵𝘰 𝘮𝘺 𝘴𝘪𝘭𝘭𝘺 𝘭𝘪𝘧𝘦 -

こんにちは。野村萌々です。

去年の夏前まではただの大学3年生でしたが、ひょんなことからアイドルになり、もうすぐ1年が経とうとしています。

未だにいろんな人に、
「色々やっているのは分かるんだけど、いまいち何しているのか分からない!」
と言われるので、この機会に2回に分けて、高校生から現在に至るまでをお話ししたいと思います。

最初に注意書き。
なんか本当に破天荒マンなんだけど、その過程を経た「私」は割と好きです。

”𝘞𝘦𝘭𝘤𝘰𝘮𝘦 𝘵𝘰 𝘮𝘺 𝘴𝘪𝘭𝘭𝘺 𝘭𝘪𝘧𝘦”

サブタイトルは「ようこそ、私のおばかさんな人生へ。」

これを語るには高校生の時の話からしないといけないので、少々お付き合いください。私の人生の歯車が違う方向に動き始めたのは、大学受験に失敗したとき。

周りのレベルも高かったので、常に急かされている感じ。国際コースでの英語のディベートや卒論を受験勉強と並行してやることは簡単ではありませんでした。

そうして、受験直前のラストスパート。結果は、
一番避けたかった女子大進学。
(共学育ちだったので女の世界が怖かった笑)

出来ないなりにめちゃめちゃ努力したから、職員室でめちゃめちゃ泣いたし、今でもあの時のことは忘れません。
ただ、思えば今の大学に入っていなければ、今の私はいないので結果オーライとも言えるかもしれないですね。

そして、4月から大学生活スタート。

あんなに恐れていた女の世界には意外とあっさり溶け込むことに成功。笑
今も文学部の英語英文学科で、メディアの勉強をしています。

当時は、就活では絶対に負けないぞ!って気持ちが強くて、学校の生徒会にも所属し、サロンモデルもやるという…。よく考えてそうでそうでもない、”いつやるの、今でしょタイプ”な女子大生だったと思います。

そんな学校としては異例すぎる生徒会役員はこちら。笑

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その後も就活に負けたくない一心で、大学1年の秋からインターンを開始。
Eコマース系のファッションベンチャー企業で、”インスタグラマーがライブ配信で服を売る”アプリを開発・運営をしていました。

ベンチャーなので、私はほぼ何でも屋さん状態!
名刺持って駆け回ったり、広報まわり、クレームメールの対応まで幅広かったです。特にクレーム対応は、顔を合わせずに対応しなければならず、心無い言葉を浴びることもあり、メンタルやられましたね!!笑

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↑丈感伝えるのに、インスタグラマーさんのストーリーに登場した萌々氏

しかし1年が経ったある日、何かの能力や技術を持っていた訳ではなく、私は行動力のみが取り柄だったので、社長の経営方針が変わった時に突然やめることに…。

19歳でクビ宣告。今振り返っても正直辛かったです。

努力が報われない、この空回り感。
私も改めて𝘴𝘪𝘭𝘭𝘺 𝘭𝘪𝘧𝘦 に納得です。笑

次回は、スタバ店員からアイドルへ!!
JJのことや、これからのことも少しお話しできたらと思います。

それではまた。




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