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素敵なからくり図書館の館長さん

夢を見た。
こんなにワクワクして、はっきりしたモノをみた夢はめったにない。
そこは大きなからくり細工のある図書館

図書館で絵本コーナーに居た時、何故か感激し始める。
「あれ?ここって、私が来たいと思ってチェックしていたところだ!」
なんだっけ、なんで来たかったんだっけ?悩む・・・

「あぁ、そうだ!ここにはすべてのモノが電波を発しているのを利用して、そのマッピングで地図をつくる研究に関しての情報があるところなのよ!」

そこに居た後輩が否定する。
「あぁ、その研究なら私の先輩が既に失敗していますよ。」
いかにも古びた技術だと否定するので、ちょっとムッとしつつ、理由を知りたくなり後輩に問いかけた。
「どこで失敗したのかな?」

そこでシーンが変わった。
急にからくり細工のある壁の前に居た。

そのからくり細工は、コケが生え、水が流れ、お人形遊びの小さな小部屋みないなモノが壁一面にあって、沢山の仕掛けが見えないところに溢れていた。

その壁面に感激して「わぁーっ!」って心を踊らされた私は、慌ててスタート地点を探しに梯子を上る。

裏屋根のような場所で見つけて、ピタゴラスイッチのように転がるものを置くスタート地点を発見。
早速転がるモノを置く。

転がる転がる・・・思いもよらない動作をしながら、モノが転がっていく。
ある小部屋に入った時、モノがどこかに行ってしまった。
でも、壁一面にある小部屋たちの動作が始まる・・・

「キャー!すてき過ぎる!!!」

その瞬間、急に友人たちがいなくなったことに気が付いて、帰れなくなるから探さなきゃと思い立つ。

梯子を上り、出口を探し、玄関を見つけたら友人たちが館長さんに挨拶していた。

ぽっくるちゃんらしき人が興奮して、「館長さんの連絡先もらったから、いつでも質問してって!」とルンルンしていた。
あぁ、私も館長さんと仲良くなりたい!と声をかけた。
「あ、あの・・・ここ最高に素敵です!!!」

「そうでしょ?ふふっ」
あ、この方、私めっちゃ好きだ!ってなぜか思って、あの大きなからくり細工のワクワク感を持ったまま目が覚めた。

なんだ、なんだ?この夢は。

昨夜は中学生のMeeeとマインクラフトで、細胞VRワールドに入れるマクロファージを作っていたからかな。
その後、3DのDNA複製モデルを見つけて「あー!やっぱり、VRに入れられるモデル作っている人いる!」っておもったからかな。

アニメプロデューサーさんから「僕ね、アニメ100周年で子ども達にアニメ制作教えるプロジェクトやりたかったんだよ!」って、言われたからかな。

自分がウイルスも含めた微生物の多様性と共生圏の考えを、もっと知りたいからかな。

言えるのは私の中には、あのワクワクが詰まっているってことを信じようということかな。
私、エネルギーをちゃんと持ってるよ~!自分を信じなさいね。

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