![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85693061/rectangle_large_type_2_c5d30b4ee82af7fb2bbc75ba81965266.jpeg?width=1200)
旅する深呼吸学部@2022仙酔島『花火』と『お菓子』
「夏休みの旅行って言ったら、花火だろ?」
初の修学旅行、旅する深呼吸学部の企画ミーティングでの橘川さん発言。
会費を切りのいい金額でちょっと多めに貰って、企画を楽しませてもらうことにしました。
花火を買うなら、ぜったいに問屋!
うぉ!花火をたくさん買えるチャーンス!
浅草橋の花火問屋でルンルン買い物をした最後はいつだったのだろう。。
あの喜びが再び味わえるなんて!!!
私、「浅草橋の花火問屋で仕入れてきますね!」
「え?じゃぁ、修学旅行はお菓子も持って行かなきゃダメだろ。久米さんが錦糸町の駄菓子問屋知っているよ、聞いてみな」
そんな経緯でぽっくるちゃんと私の『花火』と『お菓子』調達の遠足が行われました。
まずは花火問屋の長谷川商店さんにお世話になり、滅多に出来ない打ち上げ花火をぽっくるちゃんとウッハウッハと大喜びしながら購入。
バンバン打ち上げる気満々!
![](https://assets.st-note.com/img/1661696189314-zOpCbXh1fW.jpg?width=1200)
買い物中、お店の中でぽっくるちゃんと私のテンション高らかな声が響いたようで、来店していた子どもが「宇宙人!」と叫んでいるのを「え?宇宙人花火?えっ!わぉ!どこ?」と私が反応している事に気が付いたレジのお姉さんはロケット型の宇宙人花火をオマケしてくれ、
宅配手配のお兄さんは私の名前の文字が初恋のヒトと被ると言って、勝手にドキドキして書き込んでいるのを私たちに吐露し、楽しませてくれた。
行く前から、私たちは既にこの旅の愉快さを楽しんでいたのである。
次に久米さんに教わった駄菓子問屋『エワタリ』へ
![](https://assets.st-note.com/img/1661696800854-oApxvWinH2.jpg?width=1200)
エワタリで購入したお菓子は全員には行き届かないので、こちらでご紹介をいたします。
■ その①■食べたことある?『ねるねる、ねるね』体験企画
CMは見たことあったけど、食べたことない!!!
ぽっくるちゃんと2人で同じ見解でしたのでねるねる体験を企画。
![](https://assets.st-note.com/img/1661696953232-wtWcDKPasf.jpg?width=1200)
最近得たTwitter情報によると、ねるねるねるねのソーダ味は「スピルナ青」で染色されており、これが藍藻(シアノバクテリア)が持つ光合成色素フィコシアニンが主成分で、紫外線照射により赤く光ることが判明した。
わぉ!それはやってみなければっ!
■その②■ お菓子で寿司作ろー!『たのしい おすしやさん』
いくらのツブツブを作れる写真が掲載されているのを発見。
うわぁっ!と二人で一目ぼれして、5箱購入。
![](https://assets.st-note.com/img/1661697123894-bXj0kGITjl.jpg?width=1200)
■その③■ 怪しすぎる菓子『お薬やさんラムネ』
こちら、仙酔島で開けられなかったので『新宿の父』を始める橘川さんに贈呈したいと思っております。
ぜひ、占いの後、「君の処方箋はこれだね」と言って渡して欲しい品々がそろっております。
![](https://assets.st-note.com/img/1661697354986-b2APp3IQ1F.jpg?width=1200)
買い物をした花火もお菓子も、全てお店から宿へ宅配送付。
「なんて楽ちんなのぉ~❣」
宿に着くと無事に2つの段ボールが届いていた、想定通りである。
しかし私は忘れていたのである、この宿がある場所は仙酔島。
日本第一号の国立公園だったのだ!!!
そう、花火は全くしちゃダメなのですよ💦
そして、火薬は宅急便では扱えないことをこの時初めて知った。。
いろいろなハプニングを乗り越え、花火は現在、我が家に鎮座しております。
そんな経緯から、9月のどこかで花火大会を企画したいと思います。
場所は、ぽっくるちゃんが見つけてくれた北千住駅から徒歩で行けそうな荒川河川敷を予定。
東京以外の皆様、ごめんなさい💦
また企画するので宜しくお願いします!