ProgateのCommand Lineまとめ

【Command Line】

📖Command Line
→普段クリックなどで操作しているようなことを、文字だけでコンピュータ操作する。UNIXコマンドは、主にLinuxやMacOSで利用される。
※コマンド実行のエンターキーを忘れないこと！

🌟$touch ファイル名
→ファイルの作成
🌟$cat ファイル名
→ファイルの中身を表示
※cat ファイル名 | pbcopyでファイルの内容をクリップボードにコピー
🌟$mkdir ディレクトリ名
→ディレクトリ(フォルダ)を作成
📖今自分がいるカレントディレクトリに作成されるので、作りたい場所まで移動する必要がある
※ -pオプションを付けてディレクトリ/ファイル名とすると、作成したディレクトリ下にファイルを自動的に作成

🌟$cd ディレクトリ名
→ディレクトリを移動
※$の前にカレントディレクトリが表示されている。飛ばして移動はできない
📖ルートディレクトリは1番親の階層で、/で表示される
🌟$cd ..
→１つ親のディレクトリに移動
🌟$cd
→ホームディレクトリに移動(~と表示)
※ホームディレクトリは、ユーザーが作業をするときに起点にするディレクトリのこと
※/で区切って下の階層へ下りていけば一気にディレクトリ移動できる
🌟$pwd
→ルートディレクトリからカレントディレクトリまで表示される

🌟$ls
→カレントディレクトリの中身を表示(ディレクトリとファイル両方)
※１つ子の階層だけ

🌟$mv 移動させたいファイル名(ディレクトリ名)　移動先のディレクトリ名
→ファイル(ディレクトリごと)の移動

↕️区別する！

🌟$mv 現在のファイル名(ディレクトリ名) 新しいファイル名(ディレクトリ名)
→ファイル名の変更

🌟$cp コピーするファイル名　新しいファイル名
→ファイルをコピー
🌟$cp -r コピーするディレクトリ名　新しいディレクトリ名

🌟$rm 削除するファイル名
→ファイルの削除
🌟$rm -r 削除するディレクトリ名
→ディレクトリの削除

📖今自分がいるディレクトリの把握をしてからコマンド実行する！
ディレクトリの時の-rは忘れない！