コロナ禍で学ぶ機会を失った子どもたち、応援プロジェクト始動!
現中学2年生が小学校5年生の冬
コロナが流行し始めた
小学校6年生スタート時は緊急事態宣言下
学校へ登校できない期間が続いた
学校再開した後も分散登校等
クラスの仲間と関わることが
許されなかった時が続いた…
本来、楽しいはずの給食も無言…
調理実習や理科の実験等
グループ学習は全てなくなった。
楽しく、一生の思い出に残る
夏のプール、修学旅行、運動会等
大切な行事も全てなくなった。
行事というものは
楽しい、思い出に残る
というだけのものではない。
これらの行事を通して
子どもたちは多くのことを学ぶ
大切な学習の機会なんだ。
行事からしか学べない
人間教育な社会教育の機会なんだ。
それら全てを奪われた。
夏のプール学習
6年生が1年生のサポートする
システムがあった
年下の子のお世話をすることで
6年生としての自覚や心構えを学び
年下の子や立場の弱い人、困った人へ
手を差し伸べる大切さについて
体験を通して学ぶ貴重な機会でもあった
修学旅行は
訪れる土地・歴史を学び
相手の言葉に耳を傾け
自分の意見も伝え
協力して生活することの
大切さ、重要性等を学ぶ
大変良い機会でもあったのだ。
運動会は、クラス団結!
だけでなく
1年生からの6年生までの
縦割りチームで挑む行事。
チームの代表として
年下の児童のことも配慮しながら
運営面での役割を背負いながら社会を学ぶ
人として、社会の一員として
みんなのためにどう動いたら良いのか
みんなが楽しめるようにどうしたら良いか
相手の立場を理解して
相手の心を大切にして
その上で、みんなで楽しむために…
たかが運動会だが、社会の縮図だと思う
こんな大切なことを学ぶ行事なんだ
話は一変して
この子達が
中学へ入学してきたときのことを覚えている
なんて、未達なんだ!
なんで、こんなにも育ってないんだ?!
そんなこと
6年生のときに学んできただろう。
なんで
こんなこともわらないの?
なぜ? なんで? どうしてだ?
一体どうしたというんだ?
そんな、連続だった。
でも、これは、当たり前のことだった
中学生になるまでに
身に着けてから入学してほしいこと
その多くを学ぶ6年生
人生で貴重な6年生
その機会を与えてもらえなかった子どもたち
その時期を失ってしまった子どもたち
これらを経験させてもらえなかった
当時の6年生に贈りたい
現中学2年生に贈りたい
できることなら
全国の…世界中の子どもたちに贈りたいが
それは無謀というもの
それならば
地元の子どもたちへ贈ろう
まずは
もも🍑携わることの多かったサッカー部に
もも🍑息子4人はサッカー少年だから
16年もサッカーママを続けてるから
このサッカー少年に
少しでも良い思いをしてもらいたい
サッカー元日本代表選手佐藤寿人
と 清水航平選手
サッカークリニックを開催する
部活動だから
もちろん参加費などなしで!
生徒たちの笑顔が浮かぶ
生徒たちの輝きた目が浮かぶ
子どもたちのイキイキとした姿が浮かぶ
コロナ禍で学ぶ機会を失った
子どもたち応援プロジェクト!
始めます!
資金集めとかわけわからんけど
やります!
ももは本気です!
賛同くださる方!
落ちえくださる方!
スポンサーになってくださる方!
挙手をしていただけると大変嬉しいです。
とはいえ、
詳細はこれからですが!
とにかくやります!
よろしくお願いします。