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あなたは自分の半生を誰かに聞いてもらったことがありますか?

こんにちは!

アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です。

突然ですが、

あなたは自分の半生を
誰かに聞いてもらったことがありますか?


私は、あるんです。

聞いてもらった上に、
その方が、私の半生を
noteに10回に渡って書いてくれました。


その方とは、双極系男子アイダさん。

彼のツイッターはこちら

アイダさんは、双極性障害で
会社を退職され、リハビリをかねて
副業を始めた頃に、私と出会いました。

私が入っているウェブ心理塾というコミュニティの
プレゼンで、「今後はいろいろな方の
インタビューをしていきたい。
誰かインタビューを受けてもいいと思う方、
連絡ください」と言ったのです。

それで、立候補したのがきっかけです。

インタビューが始まるきっかけを書いた彼の記事↓

<山口朋子さん>このインタビューは、フィクションです。|双極系男子 アイダ|noteさて、軽はずみな気持ちでやってしまったなぁ。 昨年12月、あるセミナーで発表する機会があり、インタビューをやりたいんです!されたい人DMください!と大風呂敷を広げてから、4ヶ月が経とうとしている。
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翌月、彼がインタビューのために
私のオフィスに来てくれました。

緊張気味のアイダさん。


その時の記事がこちらです。

<山口朋子さん>第一回 遭遇

<山口朋子さん>第一回 遭遇|双極系男子 アイダ|noteインタビューの依頼を受けたのは、初めてだった。自分なりに取材を始め、イメージを膨らませた。準備万端とはいえないが、当時の自分としては、めげずによく時間をかけたと思う。
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なんかめちゃくちゃ怯えていたんだなーと
あとからこの記事を読んで
少し申し訳なく思いましたね(笑)

1〜2回のインタビューで終わるつもりが

「終わりそうもないな・・・」
と感じたそうです。

そして書いてくれた2回目の記事

<山口朋子さん>第二回 ネットの世界|双極系男子 アイダ|note50枚のカードに、関連のない言葉が並べられた。それを、過去、現在、未来の順番に、ホワイトボードに貼り付けていく。この人の頭の中の一部を投影した感じ。顔がこわばっているのは、なぜか。自分の射程範囲の遥か外の単語が、同じ平面上に並んでいるからだと思う。
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ここで、「6歳で自殺未遂」をした
私の最初の頃の記憶が語られます(笑)

「でも、失敗して、『ああ、私は元いた場所には帰れないんだ〜。私は死ぬまで、この世界で生きなくちゃいけないんだー』って、6歳で悟ったんですよね。」

さらっと書いていますけど、
アイダさん、相当びっくりしてました(笑)

ほぼ初対面の私からいきなりディープな話をされ、
それを録音して、何度も聞いて
記事を書き起こしてくれたそうです。

次に、結婚前にしていた仕事の話。

<山口朋子さん>第三回 設計士|双極系男子 アイダ|note主婦起業の専門家、山口朋子さんのキャリア、「設計士」について伺った。 大学卒業後、新卒でリクルートに入りました。もともと住宅に興味があって、小さい頃から住宅の間取りなんかをみて、あれこれ想像を膨らませるみたいな遊びをやっていたんですけど。
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 私が設計士という仕事が好きだった理由が、

「きちんとした図面があれば、

 家は必ず建つ」

というもの。


そういう言葉もしっかり拾ってくれて
丁寧に記事を書いてくれたのがわかります。

一人の人にこんなに丁寧に話を聞いてもらったことが

かつてあったでしょうか?

私の記憶にある限りは、ないです。

おそらく、アイダさんは1回だけじゃなく、
何度も何度も音声を聞いてくれていると思います。

それだけでも感動モノですよね。

そして、第4回は、私の人生を変えた本のこと。

<山口朋子さん>第四回 本|双極系男子 アイダ|noteある日私は、動画をみていた。2013年4月。約9年前の動画だ。「私の人生を変えた一冊」というタイトルで、登壇者が自分のお気に入りの本を3分で紹介する企画。
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9年前に某所で話した3分のプレゼン動画を、
偶然見つけたというアイダさん。

彼のリサーチ能力は、本当に素晴らしい。

まるで、探偵のように、いろんな角度で
私という人間を探っていく。

私は、まるで殺人事件の犯人になって
名探偵に追われているようなゾクゾク感を覚える。

第5回は、私の運営する彩塾のこと。

アイダさんは、実は7ヶ月だけ
私の運営する彩塾にいたのです。

内側から、塾長としての私のことも
見ていたのですね。

そして、ありがたいことに、彩塾生に
私や彩塾のついてのアンケートも
してくれました。

<山口朋子さん>第六回 彩塾アンケート|双極系男子 アイダ|noteインタビューを始める前の、構想段階から一つ決めていたことがあった。それは、彩塾に所属している方からアンケートをもらうこと。短い実施期間では把握しきれない何かをエッセイに足したかったから。
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お金も払っていないのに
こんなことまでしてくれて、
かゆいところに手が届く感じでした。

続いて第7回は、夫との出会いのこと。

<山口朋子さん>第七回 家族|双極系男子 アイダ|noteある日、Instagramを眺めていると、MOMOさんとその夫、山口拓朗さんの対談動画が流れていた。拓朗さんの新刊発売記念のインタビューを行っていたようだ。 山口拓朗さんは、文章術というジャンルで40冊以上のビジネス書を世に出している。MOMOさんは、主婦起業の専門家として、彩塾を14年間主宰し、多くの悩める主婦に寄り添ってきた。
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今の私があるのは、間違いなく、夫の存在が
大きいのですが、それは良い意味でも
悪い意味でも、彼が私にたくさんの面を見せてくれたから。

反面教師であり、鏡であり、指導者であり、
とにかく、私を磨いてくれたのは夫なんです。


そういうことを、自分で書くのとは
また違った角度で他人が書くのは
新鮮な感覚です。

第8回は、若者への想い。
https://note.com/aidayujiro/n/n3d88fdd04a1e?magazine_key=ma09719443a5e

私は、若者をリスペクトしていますからね。

特に、娘のことは、彼女が生まれた時から
すごい魂が我が家にやってきた!
ありがたいことだ、尊いことだと思って
21年過ごしていますからね。

ちゃんとこれも書いてくれたわけですね。

そして、第9回。

夫の新刊になぞって「理解力と箱」の話

<山口朋子さん>第九回 理解力と”箱|双極系男子 アイダ|note先日、山口朋子(MOMO)さんと夫の山口拓朗さんのインタビュー動画をみた。タイトルは「人間関係を良くする理解力」。これは、拓朗さんの新刊「1%の本質を最速でつかむ理解力」の購入キャンペーンの特典として、限定配信されたものだ。 1時間30分にわたり、理解力の重要性、理解力とビジネス・映画・人間関係など、さまざまな切り口で話が展開していく。
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本の購入者特典の、私と夫の90分のライブ配信を
聴いていてくれたらしいです。

ここまでも第4回に出てきた本が登場します。

それで、アイダさんはやっとこの本を
読んだそうです。


そしていよいよ最終回

私の今とこれからのことを書いてくれました。

<山口朋子さん>第十回 今と、これから|双極系男子 アイダ|noteさて、今回が最後のインタビューエッセイとなる。実は直接お話したのは、2022年の3月が最後。ほぼ4ヶ月近く直接お話をしていない。この半年間、過去のMOMOさんについては、どっぷりと浸かり、これまで書きつづってきた。今回は最後。せっかくなので、現在のMOMOさんが何に取り組んでいるかに注目しようと思う。
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アイダさんいわく

"ものすごいスピードで”何か”の実現に向けて進んでいる。
ただ私が、その”何か”の正体に気づくのはまだまだ先のことだ。
この半年間、一挙手一投足を見逃すまいと、彼女を観察し続けたが、やはりわからないものはわからない。"

ということだが、私だってわかっていないのです(笑)


自分がこれからどこへ向かうのか。

そんな鉄砲玉のような私のことを
よくぞここまで追いかけてくれて
7ヶ月もお付き合いいただいたものだと思う。

アイダさん、本当にお疲れ様でした。


アイダさん自身、会社に戻るのか、
それとも起業するのか、
はたまた別の道があるのか、わからないと言います。

でも、私は知っているのです。
彼の才能を。

彼は、人の話を傾聴して、
それを言葉にするという才能があるのです。

「想いの翻訳者」なのです。

アイダさんの耳と脳と手を通すと、
そこに不思議な魅力が生まれて、
ストーリーが紡がれていくのです。


彼は、このインタビューでは、
一切の費用はいただかないそうです。


私はお金をお渡しするかわりに
自分のサービス(彩塾や書籍)をお渡ししました。

(それらも私を理解していただくための
ツールになるわけですし)

もし、自分の想いを聞いてもらって
アイダさんに言語化してもらいたいという方は
彼のnoteから問い合わせをしてみてくださいね。

アイダさんのnote

アイダのインタビュー|双極系男子 アイダ|note
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アイダさん、7ヶ月という長期間、
本当にありがとうございました。


今後のアイダさんのご活躍もとても楽しみです。
またお会いできる日を楽しみにしています。

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