1億総玉砕か?

感染拡大が懸念されるなか、Go To トラベルキャンペーンが開始された時、テレビのゲストの方が「真珠湾攻撃」に例えていました。以前も書きましたが、「アメリカと戦争しても負ける可能性が高いと日本国民の大多数は考えていたにもかかわらず、真珠湾攻撃が決行されてしまったと。その事に類似している。」とのことでした。

はじまりが似ていれば終わりも似ていることも多いものです。沖縄県から医療崩壊する可能性が高いのも不気味な類似点でしょう。

このまま感染拡大した時を予想してみましょう。

1)感染症そのもので大量死亡

2)感染ではないものの病院ではコロナ病棟が増加して、それ以外の治療が行えなくて大量死亡

3)コロナ感染蔓延による経済的損失による大量死亡

4)コロナ感染の後遺症が残って仕事が出来なくなる人

5)親が死亡して大学中退、親の収入が減って高校中退などの教育状況の悪化

原因は「感染症」なのに「感染コントロール」のための対策は明らかに不足していると考えます。「感染」を拡大させて長期的に良い事が起こるはずがありません。

しかし、現政府は「感染コントロール」出来てないまま「感染拡大方向」に導きつつあります。

このままでは「総玉砕」になる可能性を秘めています。

国家主義や全体主義が行き過ぎれば「個々人の幸せ」は最小になる人の割合が多くなることでしょう。

政府などあてにしないことです。

感染から個人的に自分の身を守るには

「外出しない」

「旅行を含めなるべく移動は控える」

「家で工夫をして運動したり、趣味に没頭する」

を徹底する事です。

先は見えませんが感染症は必ず収束します。その時「健康である事」が最善であると考える人が多いと予想します。

そこを目指して一緒に踏ん張っていきましょう。

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